インストール後にいつでも、vSphere Client プラグインの再登録、または認証情報の変更ができます。これは、必要に応じて別の vCenter サーバにプラグインを登録する操作も含みます。プラグインを別の vCenter サーバにインストールする場合、まず現在のサーバから登録解除する必要があります。

vSphere Client プラグインの登録

プラグインの登録は、/opt/LifeKeeper/bin/registerPlugin.pl ツールで行います。このツールは、vCenter サーバ、ユーザ名、およびパスワードの 3 つの引数をとります。vSphere Client プラグインを再登録するには、これらすべてが必須です。このツールの実行例は、以下のようになります (すべてを 1 行に記述)。

/opt/LifeKeeper/bin/registerPlugin.pl --server=myvcenter.mydomain.com --username=vcuser --password=vcpassword

vSphere Client プラグインの登録解除

SMC サーバからインストールしたプラグインは、以下のコマンドを使用してリストできます。

/opt/LifeKeeper/bin/registerPlugin.pl --action=list

プラグインを削除するには、以下のコマンドを実行できます (すべてを 1 行に記述)。

/opt/LifeKeeper/bin/registerPlugin.pl --action=remove --key=com.sios.us.lkssp

フィードバック

お役に立ちましたか?

はい いいえ
お役に立ちましたか
理由をお聞かせください
フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信