Recovery Kit for Oracle Cloud Infrastructure (RK for OCI) リソースの作成は、以下の手順で行います。

  1. リソース階層の作成 を参考に [Create Resource Wizard] を起動します。
  2. Recovery Kit として [OCIVIP] を選択します。
  3. 以下のパラメーターを入力します。
フィールド ヒント
Switchback Type フェイルオーバー後にこのノードが復帰したときに、このノードに RK for OCI リソースを戻す方法を指定します。[intelligent] または [automatic] を選択できます。

  • [intelligent] の場合、リソースのスイッチバックを手動で行う必要があります。
  • [automatic] の場合、他のノードとの LifeKeeper コミュニケーションパスが再確立したら、自動的にスイッチバックが行われます。

注記: スイッチバックタイプは、[Resource Properties] ダイアログボックスの [General] タブで後から変更できます。
Server RK for OCI リソースを作成するノードを選択します。クラスター内のすべてのノードがドロップダウンリストに表示されます。
Secondary IP address セカンダリー・プライベート IP アドレスを入力します。ここで指定した IP アドレスが VNIC に割り当てられます。
Network Interface IP アドレスを割り当てるネットワークインターフェース名を選択します。IP アドレスを割り当てることができる VNIC に対応するネットワークインターフェース名から選択できます。
OCIVIP Resource Tag 作成している RK for OCI リソースに固有の タグ名を入力します。このフィールドには、デフォルトのタグ名である ocivip-<ip> が自動的に表示されます。<ip> は指定したセカンダリー・プライベート IP アドレスです。
  1. 全てのパラメーターを入力すると、リソースを作成し In Service にします。LifeKeeper が問題を検知した場合は、情報ボックス、あるいはログファイルにエラーが表示されます。
  2. 対応する IP リソースを作成し In Service にします。IP リソースの IP アドレス、ネットワークインターフェース名は RK for OCI リソースと同じです。またネットマスクの値は、 IP アドレスを割り当てる VNIC が関連付けられているサブネットのサブネットマスク(CIDR)の値です。
    1. 既に IP リソースが存在している場合、対応する IP リソースの作成をスキップします。
  3. IP リソースを親、RK for OCI リソースを子として依存関係を作成します。
    1. 5. で新規に IP リソースを作成した場合、依存関係を作成します。
    2. 5. で既に IP リソースが存在しており、IP リソースの作成をスキップした場合、既存の IP リソースの IP アドレスとネットワークインターフェース名、ネットマスクの値が、
      1. RK for OCI リソースの設定値と完全一致していれば、依存関係を作成します。
      2. RK for OCI リソースの設定値と矛盾していれば、その IP リソースは RK for OCI リソース の親リソースとして不適当なリソースであるため、依存関係を作成しません。 IP リソースの設定を変更するか、 IP リソースを削除し RK for OCI リソースを再度作成してください。

リソースの作成に成功すると、 [Pre-Extend configuration task] が起動します。

リソース階層を別のノードに拡張する方法の詳細については、リソース階層の拡張 を参照してください。

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