データベース初期設定ファイル | データベースの初期設定ファイルは、共有デバイス上に置いてローカルファイルシステムの指定場所にシンボリックリンクを作成するか、または個別のシステム上に保持して変更を適用する必要がある場合に手動で両方のシステムを更新するかのいずれかに必要があります。 |
Oracle のローカルマウントポイント | Oracle のローカル環境は、 internal として接続するか、 sysdba として接続するかによって異なります。データベースを LifeKeeper の保護下に置く場合、「connect / as sysdba」を使用してローカルマウントポイント上にデータベースを作成する必要があります。 |
Apache のアップデート | Linux オペレーティングシステムのアップグレードの一環として、SPS が保護する Apache アプリケーションをアップグレードするには、起動時にデフォルトサーバインスタンスを無効にする必要があります。 設定ファイル (httpd.conf) がデフォルトのディレクトリ (/etc/httpd/conf) にある場合、Red Hat のアップグレードにより設定ファイルが上書きされます。したがって、アップグレードする前にファイルのコピーを作成し、アップグレードした後にファイルをリストアする必要があります。 また、Apache Web Server Recovery Kit 管理ガイド の「Apache Web Server の設定に関する考慮事項」セクションも参照してください。 |
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