簡単にインストールが行えるよう、LifeKeeper にはインストールスクリプトが付いています。スクリプトの最後で所望のApplication Recovery Kit (ARK)を選択する必要があります。ソフトウェアは以下の場所にインストールされます。

LifeKeeper for Linux Component Install Location
LifeKeeper Software /opt/LifeKeeper
LifeKeeper Config File /etc/default/LifeKeeper

プライマリーノード、セカンダリーノードの双方で以下の操作を行って下さい。

ソフトウェアのダウンロード

  1. SIOSから届いたLifeKeeper評価版のメールを開きます。

  2. メールに記載されたリンクからLifeKeeperをダウンロードします。一般的には「wget」を使って全ファイルを再帰的にダウンロードするのが最も簡単です。
    1. # cd /root
    2. # wget -r <URL>
    3. 正常に終了した場合は、以下のディレクトリーリストに類似した内容がダウンロードされているはずです。
      [root@LinuxPrimary ~] # ls -l <directory> total 63680
      -rw-r—r— 1 root root 23163 May 30 14:03 EULA.pdf
      -rw-r—r— 1 root root 536 May 30 14:03 readme.txt
      -rw-r—r— 1 root root 65179648 May 30 14:03 sps.img
      
    4. 評価用メールに記載されているリンクから評価ライセンスキーをダウンロードして下さい。双方のノードの覚えやすい場所にライセンスファイルを保存して下さい。

LifeKeeperインストールスクリプトの実行

  1. 先にダウンロードしたsps.imgファイル(ISO9660イメージファイル)をループバックマウントし、その中の「setup」スクリプトを実行して下さい。
    # mount -o loop sps.img /mnt
    # cd /mnt
    # ./setup
    

  2. このプロセスでは、ほとんどの場合Enterキーを押してデフォルト値を受け入れ、次の画面に進むことになります。ただし次の例外がありますのでご注意下さい。
    1. この評価ガイドでは高可用性NFSサーバークラスターは構成しないので「High AvailabilityNFS(高可用性NFS)」というタイトルの付いた画面では「n」を選択して下さい。
    2. 高可用性NFSサービスを作成する場合にはそれに合わせて対応を調整して下さい。

  3. 「setup」スクリプトの最後で、試用ライセンスキーをすぐにインストールするか後でインストールするかを選べます。次のステップでライセンスキーをインストールするので、ここでは「n」を選択して構いません。

  4. 「setup」の最後の画面で、表示されたリストからDataKeeperを選択して下さい。

  5. 以下のRPMをインストールする必要があります。
    steeleye-lkDR-<version>.noarch.rpm

  6. ディストリビューション対応のディスクイメージをアンマウントして下さい。
    # cd /root
    # umount /mnt
    

評価ライセンスキーのインストール

設定プロセスの最後のフェーズはライセンスキーのインストールです。LifeKeeperを起動する前に、評価版ソフトウェアとともにダウンロードしたライセンスキーファイル(「.lic」)をインストールする必要があります。

  1. 例:試用ライセンスキーをインストールするにはプライマリーノードとセカンダリーノードの双方で「lkkeyins」コマンドを実行して下さい。このコマンドは /opt/LifeKeeper/bin/lkkeyins にあります。
    # /opt/LifeKeeper/bin/lkkeyins <path_to_license/<filename>.lic

  2. コマンド/opt/LifeKeeper/bin/lklicmgrによってライセンスキーがインストールされたことを確認して下さい。
    # /opt/LifeKeeper/bin/lklicmgr
    License File: 20220221.lic
    Product                         Type    Expiry                  Other
    LifeKeeper for Linux            Eval    17 May 2022 (84 days)
    SIOS Data Replication ARK       Eval    17 May 2022 (84 days)
    

LifeKeeperの起動

  1. 以下のコマンドでLifeKeeperを起動します。
    # /opt/LifeKeeper/bin/lkstart

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