LifeKeeper for Linux DB2 Recovery Kit の管理タスクはすべて LifeKeeper GUI から実行できます。LifeKeeper GUI は DB2 リソースの設定、管理、監視を行うためのガイド付きインターフェースを提供します。
LifeKeeper for Linux DB2 リカバリーキットの設定には以下のタスクがあります。
- リソース階層の作成 DB2 リソース階層を作成します。ファイルシステムにDataKeeperによるレプリケーションファイルシステムを利用する場合にはDB2リソース階層を作成する前にDataKeeperファイルシステムソースを作成する必要があります。
- リソース階層の削除 DB2 リソース階層を削除します。
- リソース階層の拡張 DB2 リソース階層をプライマリーサーバーからバックアップサーバーに拡張します。
- リソース階層の拡張解除 LifeKeeper クラスターの 1 つのサーバーの DB2 リソース階層を拡張解除(削除)します。
- 従属関係の作成 既存のリソース階層と別のリソースインスタンスとの間に子従属関係を作成し、クラスタ内のすべての対象サーバーに従属関係の変化を通知します。
- 従属関係の削除 リソースの従属関係を削除して、クラスター内のすべての対象サーバーに従属関係の変化を通知します。
- In Service リソース階層をアクティブにします。
- Out of Service リソース階層を非アクティブにします。
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