1. 稼働系(lk-node01)の Windows OS に、LKDOMAIN\lkadmin としてログインします。
  2. LifeKeeper GUI を起動し、LKDOMAIN\lkadmin としてログインします。
  3. リソース階層作成アイコン(緑色の+)をクリックし、Oracle リソース階層を作成します。
  4. 次の表の通り設定値を入力します。
    Oracle リソース
    プライマリサーバ lk-node01
    バックアップサーバ lk-node02
    保護するアプリケーション Oracle
    Oracle ホーム・ディレクトリ OraDB19Home1
    Oracle SID ORCL
    Oracle ユーザ名 system
    パスワード xxxxxxxx
    オプショナル・サービス None
    Oracle タグ ORCL
  1. リソース階層作成の途中で次のような画面が表示されますが、オプショナル・サービスは今回必要ないので None を選択します。
  2. Oracle のリソース階層が出来上がると次のような画面が表示されます。IP アドレスリソースと Volume リソースがリソース「ORCL」の子リソースになっていることに注目してください。

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