質問
ソースとターゲットボリュームの間のレプリケーションはどのように停止するのですか。
回答
レプリケーションはドライバレベルで実行されます。停止または中断するには、DataKeeper GUI または DataKeeper コマンドライン (EMCMD) から DataKeeper ドライバに対して、以下のいずれかを実行するコマンドを送信するしかありません。
- ミラーの一時停止 – ミラーエンドポイントは存在したままですが、すべてのレプリケーションが停止されます。ソースシステムに対する書き込みはトラックされるので、ミラーを再開したときにデータの部分再同期を行うだけでターゲットボリュームを同期状態に戻すことができます。
- ミラーの中断 – ミラーエンドポイントは存在したままですが、すべてのレプリケーションが停止されます。ソースシステムに対する書き込みはトラックされません。ミラーを再同期すると、ターゲットボリュームをソースと同期させるために必要なデータの完全再同期が開始されます。
- ミラーの削除 – ミラーエンドポイントを削除し、レプリケーションを停止します。
注記: DataKeeper サービスを停止してもレプリケーションは停止しません。
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