LifeKeeper for Windows には、次の 2 種類の管理インターフェースがあります。
- LifeKeeper GUI
- LifeKeeper コマンドラインインターフェース
LifeKeeper 管理インターフェースは次のタスクに使用します。ここでは、LifeKeeper for Windows を設定する順番に従って、各タスクを説明します。
- コミュニケーションパスの定義: LifeKeeper のソースインスタンスとリソース階層を定義する前に、コミュニケーションパスを定義する必要があります。コミュニケーションパスを定義するには、 [編集] メニューまたは GUI ツールバーの [コミュニケーションパスの作成] を使用します。
- リソースの定義: リカバリキットをインストールすると、そのリカバリキットがサポートするリソースタイプが [リソース階層の作成] ダイアログボックスに表示されます。大半のリカバリキットは、依存関係を自動的に作成します。
- 監視: LifeKeeper GUI のステータスには、接続先サーバの保護対象リソースのステータスがアイコンで表示されます。LifeKeeper for Windows が記録するログも GUI に表示されます。
- 手動による介入: SPS を保守管理する場合は、サーバとリソースを停止します。LifeKeeper GUI には、特定のリソースを起動/停止するメニューがあります。LifeKeeper for Windows でアプリケーションを保護している場合、サービスの起動と停止は、LifeKeeper for Windows からのみ実行します。
LifeKeeper for Windows の初期設定については LifeKeeper for Windows の設定手順 を参照してください。
GUI インターフェースを使用した LifeKeeper for Windows の管理、設定、保守の手順については、 GUI による管理作業 と メンテナンス作業 を参照してください。
____________________________________________________________________________________________________________________
このトピックへフィードバック