LifeKeeper 設定データベース

LifeKeeper 設定データベース (LCD) は、LifeKeeper が既知のすべてのリソースタイプについて、オブジェクト指向のリソース階層情報を管理し、リカバリ方向の情報を保存します。データは共有メモリにキャッシュされ、ファイルに保存されるので、システムの再起動後もデータが保持されます。LCD には、リカバリが必要なリソースインスタンスについての状態の情報、および特定の詳細情報もあります。

LCD のディレクトリ構造、保存されるデータタイプ、使用できるリソースタイプ、およびアプリケーションスクリプトの使用の詳細については、以下の関連トピックを参照してください。

関連トピック
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LCDI のコマンド

LCD の設定データ

LCD のディレクトリ構造

LCD のリソースタイプ

LifeKeeper のフラグ

リソースのサブディレクトリ

/opt/LifeKeeper の LCD のディレクトリ構造

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