RHEL 8.0 でサーバーのシャットダウンストラテジーを “Switch Over Resources” から “Do Not Switch Over Resources” に変更できない # openjdkdir=/opt/LifeKeeper/lib64/java # mkdir -p $openjdkdir # tar xzf /mnt/java/openjdk-12.0.2_linux-x64_bin.tar.gz -C $openjdkdir /etc/default/LifeKeeper の PATH から OS 同梱の OpenJDK のパスを削除して、先頭に “/opt/LifeKeeper/lib64/java/jdk-12.0.2/bin” を追加してください。 LifeKeeper GUI サーバーと GUI クライアントを再起動してください。 /etc/default/LifeKeeper の PATH の設定変更例 変更前: PATH=/usr/lib/jvm/java-1.8.0-openjdk-1.8.0.242.b08-1.el7.x86_64/jre/bin:/opt/LifeKeeper/bin:/bin:/usr/bin:/usr/sbin:/sbin 変更後: PATH=/opt/LifeKeeper/lib64/java/jdk-12.0.2/bin:/opt/LifeKeeper/bin:/bin:/usr/bin:/usr/sbin:/sbin |
GUI を終了した後で Web ブラウザを介して再接続すると、GUI ログインプロンプトが再表示されない場合があります GUI アプレットを終了するか切断してから同じ Web ブラウザセッションから再接続しようとすると、ログインプロンプトが表示されない場合があります。 対応策: Web ブラウザを閉じ、開き直してからサーバに接続してください。Firefox を使用している際は、すべての Firefox を閉じ、再び開きます。 |
ネットワークが切断され、再接続された後で、GUI は IP リソースの状態をすぐに更新しません クラスタ内のサーバ間のプライマリネットワークが切断され、再接続されると、RMI/TCP レイヤーの問題のため、リモート GUI クライアントの IP リソースの状態が更新されるまで 1 分 25 秒かかる場合があります。 |
Java 署名/未署名混合コードの警告 - LifeKeeper Java GUI クライアントアプレットをリモートシステムからロードすると、以下のセキュリティ警告が表示されることがあります ブロックするかどうかを確認するメッセージが表示されます。[No] をクリックすると、LifeKeeper GUI の動作が可能になります。 推奨される処置: セキュリティ警告の数を減らすには、2 つのオプションがあります。
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ポート 778 ・779 が使用中の場合、steeleye-lighttpd プロセスの開始に失敗します steeleye-lighttpd の起動時にプロセスがポート 778 もしくは 779 を使用している場合、steeleye-lighttpd の起動に失敗し、GUIへの接続障害が発生する。 解決方法: クラスタ内のすべてのノードで以下の設定を行い、LifeKeeper をすべてのノードで再起動します。 以下の行を /etc/default/LifeKeeper に追加します。 port_number は使用する新しいポートです。 |
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