ルートテーブルを下記のように設定してください。
- クラスターノードを配置した VPC もしくはサブネットのルートテーブルに、オンプレミス環境のネットワークへの経路情報を追加してください。
オンプレミス環境のネットワークアドレス | 作成した Transit Gateway |
- Transit Gateway のルートテーブルに、仮想 IP アドレスへの経路情報を追加してください。
仮想 IP アドレス | クラスターノードを配置した VPC |
- オンプレミス環境のクライアントやルーターの経路情報を適切に設定し、クラスターノードを配置した VPC のネットワークアドレスや仮想 IP アドレス宛のパケットの送信先が Direct Connect となるようにしてください。
設定が完了したら、クライアントからクラスタサーバーのプライベートアドレスや仮想 IP アドレスにアクセスできることを確認してください。
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