SMC と LifeKeeper Single Server Protection ソフトウェアは、他のシステム (vCenter Server、または SIOS LifeKeeper Single Server Protection) との通信に使用する認証情報を 認証情報ストア 経由で管理します。このストアは、例えばプラグインの登録時に使用されます (vSphere Client プラグインの設定 を参照)。このストアは、必要に応じて /opt/LifeKeeper/bin/credstore コマンドで管理できます。このコマンドを使用すると、サーバアクセスに必要な認証情報をサーバごとに設定、変更、削除することができます。

認証情報の追加または変更

認証情報の追加と変更は同じ方法で実行できます。代表的な例として、サーバ lkssp-server.mydomain.com の認証情報を追加または変更する場合は次のようになります。 

/opt/LifeKeeper/bin/credstore -k lkssp-server.mydomain.com myuser

この例では、lkssp-server.mydomain.com へのアクセスに使用するユーザ名として myuser を指定しています。パスワードを入力 / 確認するプロンプト ( passwd など) が表示されます。

注記: LifeKeeper Single Server Protection サーバの認証情報を格納するために SMC で使用するキー名は、LifeKeeper Single Server Protection サーバのホスト名と 完全に 一致する必要があります (その vSphere Client プラグインの [Hostname:] フィールドに表示されるものと一致)。ホスト名が FQDN の場合、認証キーは FQDN である必要があります。ホスト名が短縮名の場合、キーも短縮名にする必要があります。

セットアップの実行 時に以下の [Credential Considerations] (認証情報に関する考慮事項) が推奨された場合、特定のサーバキーが存在しないときには、対応するユーザ名とパスワードを持つ デフォルト キーが認証に使用されます。 デフォルト キーを追加、変更するには以下のコマンドを実行してください。

/opt/LifeKeeper/bin/credstore -k default myuser

ストア内の認証情報のリスト表示

現在格納されている認証情報をリスト表示するには、以下のコマンドを実行します。

/opt/LifeKeeper/bin/credstore -l

これにより、認証情報ストア内に格納されている キー が表示されます。この場合の「 キー 」は、認証情報を使用する対象のサーバを示しています (認証情報自体は秘密情報のため、このコマンドが表示するのは、実際の認証情報の内容ではなくキーのみです)。

サーバの認証情報の削除

特定のサーバに対する認証情報を削除するには、以下のコマンドを実行します。

/opt/LifeKeeper/bin/credstore -d -k lkssp-server.mydomain.com

この例では、サーバ lkssp-server.mydomain.com の認証情報ストアがストアから削除されます。

追加情報

credstore ユーティリティの詳細については、以下のコマンドを実行してください。

/opt/LifeKeeper/bin/credstore --man

コマンドのマニュアルページがすべて表示されます。

 

フィードバック

フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信