LifeKeeper for Linux バージョン 9 / サポート対象バージョンの新機能
LifeKeeper Core |
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP5 をサポートしました。 (2024年2月認定) | |
Miracle Linux 9.2をサポートしました。(2024年1月認定) | ||
Miracle Linux 8.8 をサポートしました。(2023年11月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細はこちら をご参照ください。 |
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Oracle Linux 8.8をサポートしました。(2023年11月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細はこちら をご参照ください。 |
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Rocky Linux 8.8 をサポートしました。(2023年11月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細はこちら をご参照ください。 |
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Red Hat Enterprise Linux 8.8をサポートしました。(2023年10月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください |
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Rocky Linux 9.2 をサポートしました。(2023年10月認定)
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Rocky Linux 9.1 をサポートしました。(2023年10月認定)
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Oracle Linux 9.2をサポートしました。(2023年10月認定) | ||
Red Hat Enterprise Linux 9.2をサポートしました。 | ||
QWKストレージがエンドポイントの指定に対応しました。 | ||
AWSのEC2環境でLifeKeeperを使用する場合、Instance Metadata Service version 2 (IMDSv2)がサポートされるようになりました。詳細は こちら をご確認ください。パッチを適用する必要があります。(2023年11月パッチ提供開始) | ||
SAP Recovery Kit | SAP Recovery KitはRHEL9.0、9.1、および9.2をサポートしました(2024年2月認定) | |
SAP Recovery KitはSUSE LINUX Enterprise Server (SLES) 15 SP5をサポートしました(2024年2月認定) | ||
SAP Recovery Kit で RHEL 8.7および 8.8をサポートしました。 (2023年10月認定) |
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SAP HANA Recovery Kit | SAP Recovery KitはRHEL9.2をサポートしました(2024年2月認定) | |
SAP HANA Recovery KitはSLES 15 SP5をサポートしました(2024年2月認定) | ||
SAP HANA Recovery Kit で RHEL 8.8 でサポートしました。 (2023年10月認定) |
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MySQL Recovery Kit | Maria DB v10.6, v10.11をサポートしました (2024年1月認定) | |
PostgreSQL Recovery Kit |
PowerGres on Linux V15をサポートしました (2024年2月認定) | |
PostgreSQL16 をサポートしました (2024年1月認定) | ||
EDB Postgres Advanced Server v15 v16をサポートしました (2024年1月認定) | ||
FUJITSU Software Enterprise Postgres 15 をサポートしました。 (2023年11月認定) |
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GUI | WebベースのGUI「LifeKeeper Web Management Console」v1.0.0 をリリースしました。(2023年11月8日) 利用には別途お申し込みとインストールが必要となります。詳細はこちら をご参照ください。 |
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MQ | IBM MQ 9.3.2、9.3.3、および 9.3.4 をサポートしました。 (2023年11月認定) |
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バグの修正 | ||
LifeKeeper Core | Red Hat Enterprise Linux 9.1をサポートしました(2023年6月認定) | |
Red Hat Enterprise Linux 9.0をサポートしました。 注意 :カーネルの問題により、シンプロビジョニングディスク上の DataKeeper 非同期モードは使用できません。 |
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Red Hat Enterprise Linux 8.7をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 |
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セットアップ実行時のファイアーウォール検出を強化しました。 | ||
Rocky Linux 9.0をサポートしました。 注意 :カーネルの問題により、シンプロビジョニングディスク上の DataKeeper 非同期モードは使用できません。
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Rocky Linux 8.7をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。
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VMware vSphere 8.0をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :vSAN は VMware Cloud on AWS 上でのみサポートされます。 |
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VMware Cloud on AWS(シングルAZ構成)上でのDataKeeperの利用をサポートしました。(2023年7月認定) | ||
VMware Cloud on AWS(シングルAZ構成)上でのReservationを使用しない共有ディスクの利用(別途 IOフェンシングの対応 が必須)をサポートしました。(2023年8月認定) | ||
Oracle Linux 9.1をサポートしました。(2023年6月認定) | ||
Oracle Linux 9.0をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :カーネルの問題により、シンプロビジョニングディスク上の DataKeeper 非同期モードは使用できません。 |
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Oracle Linux 8.7をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :DataKeeperを使用する場合、LifeKeeper インストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 注意2: インストール – 既知の問題/制限事項 のOracle Linuxカーネル(OL8U7)セクションを参照してください。 |
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Miracle Linux 9.0をサポートしました。(2023年6月認定) 注意 :カーネルの問題により、シンプロビジョニングディスク上の DataKeeper 非同期モードは使用できません。 |
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LifeKeeper内部で使用しているcurlパッケージを 7.86.0 に更新。 | ||
PostgreSQL Recovery Kit | PostgreSQL 15 をサポートしました。 | |
PowerGres Plus V13をサポートしました。(2023年3月認定) | ||
NFS | LifeKeeper は、サーバーがファイルシステムをエクスポートし、エクスポートされたファイルシステムを同じシステムにマウントする NFS ループバック構成をサポートしません。NFS リソースのインストール / 更新または作成中に、サポートされていない構成が検出された場合、エラーメッセージがログに記録されます。 | |
LVM | RHEL9で追加されたLVMデバイスファイル機能をサポートしました。 | |
SAP HANA | SAP HANA Recovery Kitは、最大3つのセカンダリーレプリケーションサイトへのマルチターゲットシステムレプリケーションをサポートしました。 | |
バグの修正 | ||
LifeKeeper Core | Rocky Linux 8.5 をサポートしました。(2023年4月に認定)
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Rocky Linux 8.6 をサポートしました。 注意: カーネルの問題により、シンプロビジョニングディスク上の DataKeeper 非同期モードは使用できません。
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SLES 15 SP4 をサポートしました。(2023 年 1 月に認定) LifeKeeper を SLES 15 SP 4 にインストールするには、 こちら の指示に従って、lk-sles15sp4-support をダウンロードして ‘setup --addinfo lk-sles15sp4-support’ を実行する必要があります。 注意: Kernel 5.14.21-150400.24.21.2 以降が必要です。 |
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新しい steeleye-lk SCSI3 Recovery Kit を使用した Azure 共有ディスクのサポートが追加されました。SCSI3リカバリーキットは、Linux SD サブシステム(/dev/sdデバイスノード)を使用するシングルパスデバイスのための SCSI-3 持続的予約のサポートを追加します。このキットは、共有ストレージを持つLifeKeeper クラスタ内の Microsoft Azure 共有ディスクの信頼性の高いロックを可能にします。 | ||
Red Hat Enterprise Linux 8.6 をサポートしました。 注意 : kernel の問題に起因して シンプロビジョニングディスクで DataKeeper の非同期モードは利用できません。 |
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Oracle Linux 8.6 をサポートしました。 注意 : kernel の問題に起因して シンプロビジョニングディスクで DataKeeper の非同期モードは利用できません。 |
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Miracle Linux 8.4をサポートしました。 | ||
STANDBY NODE WRITE PROTECTION 機能を追加しました。 ・RESERVATIONSを無効にした時に、不注意な意図しないアクセスによるデータ破損を防ぐための機能です。詳細は テクニカルドキュメンテーション を参照してください。 |
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LifeKeeper LB Health Check Kit | LifeKeeper LB(ロードバランサー)ヘルスチェックキットは、GenLB(ジェネリックロードバランサー)リカバリーキットに代わるものです。 GenLB リカバリーキットは、ジェネリックアプリケーション(gen/app)リソースで使用するための 9.6.1 用にダウンロード可能なアクションスクリプトのコレクションでした。 GenLB キットは、使いやすくするために完全な ARK に移行されました。
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バグ の修正 | ||
LifeKeeper Core | Rocky Linux 8.4 をサポートしました。 ・Rocky Linux は、クラウドには対応していません。(例: AWS/Azure/GCP/OCI) ・LifeKeeper Single Server Protection はサポートされていません。 ・SAP Recovery Kit と SAP HANA Recovery Kit はサポートされていません。 |
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Oracle Linux 8.5 をサポートしました。 注意: RHCKでDataKeeperを利用する場合には、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 |
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Red Hat Enterprise Linux 8.5 をサポートしました。 | ||
バグの修正 | ||
SAP Recovery Kit | SAP Recovery Kit は、LifeKeeper 固有の critical_nfs_mounts_<tag> ファイルの使用をサポートするようになりました。指定されたサーバー上の指定されたSAPリソースのこのファイルに追加されたNFSマウントエントリー (例えば、 /sapmnt/<SID> NFS共有) は、リソースが In Service になる前にマウントされます。 | |
バグの修正 | ||
Recovery Kit for Oracle Cloud Infrastructure | Oracle Cloud 環境でLifeKeeper IP Recovery Kit を用いた仮想 IP アドレスによる通信ができるようになりました。 | |
NAS Recovery Kit | UDPが無効になっているNFSを保護する際に、「NFS_RPC_PROTOCOL=tcp」を設定する必要がなくなりました。 | |
バグの修正 | ||
GUI、CLI、DataKeeper、Route53、Quorum/Witness、NAS、EC2 | バグの修正 | |
PostgreSQL Recovery Kit | PowerGres on Linux 13 をサポートしました。(2022年5月認定) | |
FUJITSU Software Enterprise Postgres 14 をサポートしました。(2022年10月認定) | ||
バージョン 9.6.0 の新機能 | ||
LifeKeeper Core | Oracle Linux 8.4 をサポートしました。 | |
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP3 をサポートしました。 ※サポートされるKernel Versionは5.3.18-59.5以降です。 |
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Microsoft Azure 上で STONITH 機能を利用できるようになりました。 | ||
バグの修正 | ||
Recovery Kit for EC2™ | EC2 ARK のルートテーブルシナリオで、送信元/送信先チェックを確認して、有効の場合は、無効にする機能が追加されました。新たな IAM 権限(ec2:DescribeNetworkInterfaceAttribute, ec2:ModifyNetworkInterfaceAttribute) が必要になります。 | |
Oracle Recovery Kit | オンプレミス上で動作するOracle 21c(21.3)をサポートしました。 | |
PostgreSQL Recovery Kit | FUJITSU Software Enterprise Postgres 13 (Advanced、Standard、Community)をサポートしました。 | |
PostgreSQL14 をサポートしました | ||
EDB Postgres Advanced Server 14.0をサポートしました (2022年1月認定) | ||
SAP Recovery Kit | Red Hat Enterprise Linux 8.4 をサポートしました。 | |
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP3 をサポートしました。 | ||
SAP S/4HANA 2021 Platform(SAP kernel 7.85)をサポートしました。(2022年3月認定) | ||
バグの修正 | ||
SAP HANA Recovery Kit | Red Hat Enterprise Linux 8.4 をサポートしました。 | |
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP3 をサポートしました。 | ||
SAP HANA2 SP6 をサポートしました。 (2022年2月認定) | ||
ローカルリカバリーの機能強化(デモ動画 (英語版) はこちら) | ||
バグの修正 | ||
IP、VMDK、NFS | バグの修正 | |
バージョン 9.5.2 の新機能 | ||
LifeKeeper Core | Red Hat Enterprise Linux 8.4 をサポートしました。 | |
CentOS 8.3 をサポートしました。 | ||
Oracle Linux 8.3 をサポートしました。 | ||
Oracle Linux 7 UEK 6をサポートしました。 注意:カーネルバージョンが5.4.17-2102.202.5 以降のみサポートされます。 |
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Oracle Linux 8 UEK 6をサポートしました。 注意:カーネルバージョンが5.4.17-2102.202.5 以降のみサポートされます。 |
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以下の ARK で LKCLI の利用をサポートしました。
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以下のARKにおいてスタンバイノード監視機能が利用できるようになりました。
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lk group に所属したroot以外のユーザーからでも lkcliを実行できるようになりました。 | ||
lkcli stop でも lkstop 同様に「-i」オプションを使用できるようになりました。 | ||
バグの修正 | ||
MySQL | MariaDB 10.5 をサポートしました。 | |
SAP HANA | SAP HANA support for RHEL 8.2 をサポートしました。 | |
SAP HANA support for SLES 15.2 をサポートしました。 | ||
SAP HANA データベースの Takeover with Handshake機能をサポートしました。 | ||
/etc/default/LifeKeeperに調整可能なパラメーターを追加。 | ||
バグの修正 | ||
MQ | WebSphere MQ 9.2 for RHEL 7.9 をサポートしました。 | |
WebSphere MQ 9.2 for RHEL 8.3 をサポートしました。 | ||
DataKeeper、Install、NFS、IP、Oracle、SAP、Quorum/Witness、Filesystem、Generic、lksupport、DMMP | バグの修正 | |
バージョン 9.5.1 の新機能 | ||
LifeKeeper Core | Red Hat Enterprise Linux 7.9 をサポートしました。(2020年12月認定) 注意: DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 |
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CentOS 7.9 をサポートしました。(2020年12月認定) 注意: DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 |
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Oracle Linux 7.9 をサポートしました。(2020年12月認定) 注意: DataKeeperを使用する場合、LifeKeeperインストール時に特定の手順に従う必要があります。詳細は こちら をご参照ください。 |
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Microsoft Azure の Load Balancer を利用した構成において、任意のポートでヘルスチェックプローブに応答する機能を追加。(2020年12月認定) 詳細は こちら をご参照ください。 |
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Google Cloud™ の Cloud Load Balancing を利用した構成において、任意のポートでヘルスチェックプローブに応答する機能を追加。(2020年12月認定) 詳細は こちら をご参照ください。 |
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以下の ARK で LKCLI の利用をサポートしました。
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Red Hat Enterprise Linux 8.3 をサポートしました。(2021年1月認定) | ||
Red Hat Enterprise Linux 8.2 をサポートしました。 | ||
CentOS 8.2 をサポート。 | ||
Oracle Linux 8.2(UEK6 は除く)をサポートしました。 | ||
SLES15 SP2 をサポートしました。 | ||
LifeKeeper 内部で使用している OpenSSL パッケージを 1.1.1g に更新。 | ||
LifeKeeper 内部で使用している cURL パッケージを 7.68.0 に更新。 | ||
lkstop コマンドに -i オプション を追加。このオプションは保護するリソースを停止せずに LifeKeeper のみを停止します。また、停止処理を続行するために 「yes/no」の確認を行う必要があります。 | ||
バグの修正 | ||
MQ | SIOS Protection for Linux は IBM MQ 9.2 の保護をサポートしました。 (2021年1月) | |
QSP | Quick Service Protection(QSP) RK によるApache Tomcat の保護をサポート。 | |
install | LifeKeeper の 構成のみ行うセットアップのモード をサポート。その他、セットアップに関する改修。 | |
バグの修正 | ||
PostgreSQL | PostgreSQL 13 をサポートしました。(2020年12月認定) | |
EDB Postgres Advanced Server 13.0 をサポートしました。(2020年12月認定) | ||
FUJITSU Software Enterprise Postgres 12 をサポートしました。(2020年12月認定) | ||
SAP HANA | SAP HANA2 SP5 をサポートしました。(2020年12月認定) | |
SAP HANA support for RHEL 8.1 をサポートしました。(2020年12月認定) | ||
SAP HANA support for SLES 12.5 をサポートしました。(2020年12月認定) | ||
バグの修正 | ||
SAP | SAP S/4HANA 2020をサポートしました。(2020年12月認定) | |
バグの修正 | ||
SAP MaxDB、DB2、DataKeeper、Route 53、Filesystem、SAP、GenericApplication、IP | バグの修正 |
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