以下のアイコンは、LifeKeeper 環境における SAP リソースのステータスを解釈する上で重要です。これらのアイコンは、LifeKeeper UI 上に表示されます。

アクティブ - リソースはアクティブで In Service である (通常状態)。
スタンバイ - リソースはバックアップノードにあり、プライマリリソースに障害が発生したら引き継ぐ準備ができている (通常状態)。
障害 - リソースに障害が発生した。リソースを In Service にする (リソース上で右クリックし、[In Service] を選択して Enter を押す) ことができる。リソースにまだ障害が残っている場合、リカバリは失敗する。 (障害状態)。
要注意 - SAP リソースに障害が発生したか、警告状態である。障害が発生しており、自動リカバリが有効な場合 (保護レベルが「Full」または「Standard」)、LifeKeeper は自動的にリソースの復旧を試みる。
SAP リソースを右クリックして、 [Properties] を選択すると警告状態にあるリソースが表示される。 黄色 の SAP 状態は通常だが、SAP リソースの実行が遅いか、パフォーマンスボトルネックがあることを示す。
保護レベルの更新 - SAP リソースの保護レベルを変更るためのアクションアイコン。
リカバリレベルの更新 - SAP リソースのリカバリレベルを変更するためのアクションアイコン。
警告の処理 - 警告に障害を設定するためのアクションアイコン。
開始停止移行メンテナンスモード の設定など、さまざまなアクションを選択するためのアクションアイコン。

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