NFS リソースを In Service にする (起動)
106003 | restore: Unable to create the export entry file for “EXPORT POINT” in LifeKeeper | 考えられる原因:
|
106007 | Cannot bring “NFS or HA-NFS” resource “TAG” In Service on server “SERVER” | 他のエラーメッセージを参考にして、実行するべき処置を決定します。問題を修正した後、手動でリソースを In Service にしてください。 |
106010 | NFS is not running on server “SERVER”. LifeKeeper will attempt to restart NFS | このダイアログボックスは情報の表示専用です。LifeKeeper は自動的に NFS デーモンの再起動を試みます。デーモンの再起動時に LifeKeeper に問題が発生した場合は、NFS の起動に失敗したというメッセージが表示されます。 |
106011 | Starting NFS on server “SERVER" failed | NFS デーモンの再起動中に問題が発生しました。手動で NFS の再起動をしてください。 |
106012 | The export point “EXPORT POINT” is not exported on server “SERVER”. LifeKeeper will attempt to export the entry | LifeKeeper によって、エクスポートポイントがエクスポートされていないことが検出され、エクスポートが試みられます。 |
106013 | Unable to export "EXPORT POINT" on server "SERVER" | ファイルシステムを手動でエクスポートします。 |
106019 | Executing command: "COMMAND" | このメッセージは、LifeKeeper が NFS デーモンを再起動するとき、またはエクスポートポイントをエクスポート、アンエクスポートするときに表示されます。問題が発生した場合、この情報が役に立ちます。 |
106024 | Unable to stop and restart rpc.mountd on “SERVER”. | 階層リストア中に rpc.mountd デーモンプロセスを再開する必要がありましたが、このプロセスが失敗しました。プロセスを手動で停止および再開して、エラーとその処置を判別してください。 |
106027 | Open of "FILE NAME" on server "SERVER" failed: "ERROR MSG" | 記述された理由により、ファイルを開けませんでした。 |
106028 | Mount of /proc/fs/nfsd failed on server “SERVER” | 2.6 以降のカーネルでは、クライアント認証に /proc/fs/nfsd が使用されますが、そのマウント試行が失敗しました。手動で /proc/fs/nfsd をマウントし、失敗内容を判別してください。 |
106030 | Unable to restore client info for "CLIENT" on server "SERVER": "ERROR MSG" | クライアントのロックのフェイルオーバーに失敗しました。障害を修正して、再度階層をリストアしてください。 |
106039 | Open of "FILE" on server "SERVER" failed: “ERROR MSG” or Attempt to get exclusive lock on "FILE" on server "SERVER" failed: "ERROR MSG" |
ファイルを開くかファイルの排他ロックを取得しようとしましたが、失敗しました。原因については、エラーメッセージを参照してください。 |
106040 | Multiple virtual IP addresses detected. In this release NFS lock failover only supports one virtual IP address. | NFS リソース階層を作成し直して、1 つの仮想 IP アドレスのみを使用するか、または LifeKeeper デフォルトファイルで FAILOVERNFSLOCKS を false に設定してください。 |
106052 | Unable to mount rpc_pipefs on "SERVER". Reason: "REASON". | REASON により rpc_pipefs は、SERVER でマウントされませんでした。 |
106053 | rpc_pipefs successfully mounted on "SERVER" | SERVER で rpc_pipefs が正常にマウントされました。 |
106054 | Ping test of the nfsd processes on “SERVER” failed. | NFS サーバーの応答確認に失敗しました。 |
106055 | The attempted restart of the nfsd processes on “SERVER” failed. | nfsd プロセスを再起動しましたが、NFS サーバーの応答がありません。 |
106056 | Attempting to kill hung nfsd processes on “SERVER”. | NFS サーバーの応答がなかったので、nfsd プロセスを kill して再起動します。 |
106057 | Failed to open new exportInfo file “TMP FILENAME”. Reason: “ERROR MSG”. | 記述された理由により、一時ファイルのオープンに失敗しました。 |
106058 | Failed to add the entry “ENTRY” to “TMP FILENAME”. Reason: “ERROR MSG”. | 記述された理由により、一時ファイルへの書き込みに失敗しました。 |
106059 | Failed to close new exportInfo file “TMP FILENAME”. Reason: “ERROR MSG”. | 記述された理由により、一時ファイルのクローズに失敗しました。 |
106060 | Failed to create the new exportInfo file “TMP FILENAME” as it’s size of “NEW SIZE” is less than the size of the current exportInfo with a size of “OLD SIZE”. The size should be at least the same as the old file size. | 新しく作成した exportinfo ファイルが予期したサイズではありません。 |
106061 | Failed to rename temp exportInfo file from “TMP FILENAME” to “FILENAME”. Reason: “ERROR MSG”. | 記述された理由により、ファイル名の変更に失敗しました。 |
106062 | fsid(FSID) does not match between resource info and etab on “SERVER”. | 期待した fsid が etab に含まれていません。 |
106063 | Failed due to mismatch between InfoFile and etab on “SERVER”. | 期待通りにエクスポート出来ていません。 |
106064 | Pseudo file system (fsid=0) protected by NFS RK is not supported in LifeKeeper v9.6.0 and later. Please delete the “TAG” resource whose export point is “EXPORT POINT”. | LifeKeeper v9.6.0 から 擬似ファイルシステム (fsid=0) のリソースはサポートされなくなりました。リソース階層を削除してください。 |
106065 | The exportfs command appears to have hung during the “restore” action. Aborting the “restore”. | exportfs コマンドがハングアップしたために、restore を中止しました。exportfs のハングアップを解消してください。ハングアップが解消しない場合は、システムを再起動してください。 なお、exportfs コマンドのハングアップ判定については、 NFSパラメータ一覧 の NFSEXPORTFSTIMER を参照してください。 |
106066 | Forcefully killing hung process:ps=“PROCESS REPORT”. | exportfs コマンドがハングアップしたため、KILL シグナルを送信しました。記述されている PROCESS REPORT は、KILL シグナルを送信する前の “ps -f” コマンドの出力です。 |
NFS リソースを Out of Service にする(停止)
106008 | Unable to unexport the export point "EXPORT POINT" on server "SERVER" | exportfs(8) コマンドを使用して、エクスポートを解除します。 |
106014 | Usage: USAGE STRING | 誤った引数で実行されたコマンドの使用。コマンドラインのみ。 |
106019 | Executing command: "COMMAND" | このメッセージは、LifeKeeper が NFS デーモンを再起動するとき、またはエクスポートポイントをエクスポート、アンエクスポートするときに表示されます。問題が発生した場合、この情報が役に立ちます。 |
106047 | nfsd stalled on “SERVER”. | nfsd プロセスの停止に失敗しました。 |
106065 | The exportfs command appears to have hung during the “remove” action. Aborting the “remove”. | exportfs コマンドがハングアップしたために、remove を中止しました。exportfs のハングアップを解消してください。ハングアップが解消しない場合は、システムを再起動してください。 なお、exportfs コマンドのハングアップ判定については、 NFSパラメータ一覧 の NFSEXPORTFSTIMER を参照してください。 |
106066 | Forcefully killing hung process:ps=“PROCESS REPORT”. | exportfs コマンドがハングアップしたため、KILL シグナルを送信しました。記述されている PROCESS REPORT は、KILL シグナルを送信する前の “ps -f” コマンドの出力です。 |
NFS リソースの quickCheck
106040 | Multiple virtual IP addresses detected. In this release NFS lock failover only supports one virtual IP address. | NFS リソース階層を作成し直して、1 つの仮想 IP アドレスのみを使用するか、または LifeKeeper デフォルトファイルで FAILOVERNFSLOCKS を false に設定してください。 |
106054 | Ping test of the nfsd processes on “SERVER” failed. | NFS サーバーの応答確認に失敗しました。 |
106063 | Failed due to mismatch between InfoFile and etab on “SERVER”. | 期待通りにエクスポート出来ていません。 |
NFS リソースを In Service に戻す (ローカルリカバリー)
106010 | NFS is not running on server “SERVER”. LifeKeeper will attempt to restart NFS | このダイアログボックスは情報の表示専用です。LifeKeeper は自動的に NFS デーモンの再起動を試みます。デーモンの再起動時に LifeKeeper に問題が発生した場合は、NFS の起動に失敗したというメッセージが表示されます。 |
106011 | Starting NFS on server “SERVER" failed | NFS デーモンの再起動中に問題が発生しました。手動で NFS の再起動をしてください。 |
106012 | The export point “EXPORT POINT” is not exported on server “SERVER”. LifeKeeper will attempt to export the entry | LifeKeeper によって、エクスポートポイントがエクスポートされていないことが検出され、エクスポートが試みられます。 |
106013 | Unable to export "EXPORT POINT" on server "SERVER" | ファイルシステムを手動でエクスポートします。 |
106019 | Executing command: "COMMAND" | このメッセージは、LifeKeeper が NFS デーモンを再起動するとき、またはエクスポートポイントをエクスポート、アンエクスポートするときに表示されます。問題が発生した場合、この情報が役に立ちます。 |
106027 | Open of "FILE NAME" on server "SERVER" failed: "ERROR MSG" | 記述された理由により、ファイルを開けませんでした。 |
106028 | Mount of /proc/fs/nfsd failed on server “SERVER” | 2.6 以降のカーネルでは、クライアント認証に /proc/fs/nfsd が使用されますが、そのマウント試行が失敗しました。手動で /proc/fs/nfsd をマウントし、失敗内容を判別してください。 |
106030 | Unable to restore client info for "CLIENT" on server "SERVER": "ERROR MSG" | クライアントのロックのフェイルオーバーに失敗しました。障害を修正して、再度階層をリストアしてください。 |
106039 | Open of "FILE" on server "SERVER" failed: “ERROR MSG” or Attempt to get exclusive lock on "FILE" on server "SERVER" failed: "ERROR MSG" |
ファイルを開くかファイルの排他ロックを取得しようとしましたが、失敗しました。原因については、エラーメッセージを参照してください。 |
106040 | Multiple virtual IP addresses detected. In this release NFS lock failover only supports one virtual IP address. | NFS リソース階層を作成し直して、1 つの仮想 IP アドレスのみを使用するか、または LifeKeeper デフォルトファイルで FAILOVERNFSLOCKS を false に設定してください。 |
106052 | Unable to mount rpc_pipefs on "SERVER". Reason: "REASON". | REASON により rpc_pipefs は、SERVER でマウントされませんでした。 |
106053 | rpc_pipefs successfully mounted on "SERVER" | SERVER で rpc_pipefs が正常にマウントされました。 |
106054 | Ping test of the nfsd processes on “SERVER” failed. | NFS サーバーの応答確認に失敗しました。 |
106055 | The attempted restart of the nfsd processes on “SERVER” failed. | nfsd プロセスを再起動しましたが、NFS サーバーの応答がありません。 |
106056 | Attempting to kill hung nfsd processes on “SERVER”. | NFS サーバーの応答がなかったので、nfsd プロセスを kill して再起動します。 |
106063 | Failed due to mismatch between InfoFile and etab on “SERVER”. | 期待通りにエクスポート出来ていません。 |
106065 | The exportfs command appears to have hung during the “recover” action. Aborting the “recover”. | exportfs コマンドがハングアップしたために、recover を中止しました。exportfs のハングアップを解消してください。ハングアップが解消しない場合は、システムを再起動してください。 なお、exportfs コマンドのハングアップ判定については、 NFSパラメータ一覧 の NFSEXPORTFSTIMER を参照してください。 |
106066 | Forcefully killing hung process:ps=“PROCESS REPORT”. | exportfs コマンドがハングアップしたため、KILL シグナルを送信しました。記述されている PROCESS REPORT は、KILL シグナルを送信する前の “ps -f” コマンドの出力です。 |
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