DataKeeper を使用してディスクのレプリケーションを設定する前に、ディスクをレプリケーション用に準備する必要があります。このチュートリアルでは、各ノードに同じサイズの空のディスクを用意することを想定しています。
このガイドでは、例として次のパラメーターを使用しています。DataKeeper がインストールされているローカル環境に基づいて、これらのパラメーターを置き換える必要があります。
Disk Device Name for Replication | /dev/xvdb (as the second disk) |
Mount point | /datakeeper |
/datakeeper ディレクトリーを作成する
node-a で使用可能なディスクを確認する
lsblkを使用してマウントするディスクを確認します。以下のスクリーンショットからわかる通り、ストレージデバイス xvdb はまだインスタンスにマウントされていません。gdisk を使用してパーティションを作成する
gdisk /dev/xvdb を使用して、このディスクにパーティションを作成します。以下のコマンドを、この順序で入力します。
- n で新しいパーティションを作成します
- <Enter> でデフォルトを選択します(パーティション番号)
- <Enter> でデフォルトを選択します(最初のセクター)
- <Enter> でデフォルトを選択します(最後のセクター)
- <Enter> でデフォルトを選択します(HEXコード)
- w で変更を書き留めます
- y で操作を確定します
mkfs を使用してパーティションにファイルシステムを作成する
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