lkbackup を使用したバックアップの作成
以下のコマンドを実施してバックアップを作成してください。
/opt/LifeKeeper/bin/lkbackup -c
以下のファイルにバックアップが作成されます。
/opt/LifeKeeper/config/archive.<date-time-stamp>.tar.gz
自動 lkbackup
自動 lkbackup の時間を変更するには
- /etc/crontab にアクセスします。
エントリーは以下のようになっています。
0 3 * * * root /opt/LifeKeeper/bin/backupadm -c (0 3 はバックアップが実施される時刻を表し、この例では毎日 3:00 にバックアップが実施されます。)
- 時刻を変更します。
バックアップからリストアを実行する
以下のコマンドを使用してリストアを実行します。
/opt/LifeKeeper/bin/lkcli stop
/opt/LifeKeeper/bin/lkbackup -x -f <file-name>
/opt/LifeKeeper/bin/lkcli start
DataKeeper リソースで lkbackup を使用する場合は、 全同期 が必要です。
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