マスターデータベースが複製されたストレージに再配置されたので、LifeKeeperを使用してMSSQLサーバーリソースを保護する準備が整いました。LifeKeeperで設定する前に、node-aでMSSQLを起動します
- LifeKeeperユーザーインターフェースで、新しいリソースを定義します。 を選択して、Create Resource Wizard (on node-a) を開始します。Recovery Kitに「Quick Service Protection」を選択します。
- 以下の値を入力します。デフォルト値を選択します。
Switchback Type | intelligent |
Server | node-a |
- [Service Name] にドロップダウンリストから [mssql-server] を選択します。
- 以下の値を入力します。デフォルト値を選択します。
Enable or Disable Monitoring | enable |
Resource Tag | QSP-mssql-server |
- ウィザードは、値を確認します。確認が完了したら、「Next >」を選択して続行します。
- 次のステップは「Pre-Extend Wizard」です。デフォルト値を選択します。
Switchback Type | intelligent |
Template Priority | 1 |
Target Priority | 10 |
「Pre-Extend Wizard」のチェックが完了して合格したら、「Next」を選択して続行します。
- 「Extend gen/qsp Resource」ウィザードでは、まずDatabase Tagを選択します。デフォルト値を確認し、[Extend] をクリックします。
- Extend Wizardでgen/qspリソースを構成したら、[Finish] をクリックして完了します。
- これで、階層が正常に作成および検証されました。[Done] をクリックして完了します。
- LifeKeeper GUIに戻ります。 「QSP-mssql-server」リソースは次のように定義されています。
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