本稿では、LifeKeeperでJP1/AJSを保護するためのセットアップ手順を紹介します。
事前準備
LifeKeeperのクラスターを構成しておき、稼働させるJP1の論理ホスト用に以下のリソースを作成しておく必要があります。
| 必要なリソース | 説明 |
|---|---|
| ボリュームリソース | イベントサーバーが使用する設定やデータ格納先を保護します。 |
| IP Addressリソース | JP1の論理ホストに割り当てるための仮想IPアドレスを保護します。 |
作成後、プライマリーサーバー側でActiveにしておきます。
JP1のインストール
JP1/AJSのインストールはJP1/AJS3 – ManagerとJP1/AJS3 – Agentでインストールするコンポーネントが異なります。インストール方法についてはJP1のマニュアルをご確認ください。
なお、プライマリーサーバーとスタンバイサーバーそれぞれのローカルディスク上にJP1をインストールしてください。プライマリーサーバー・スタンバイサーバーとも、同じ名称のドライブおよびフォルダにインストールする必要があります。
JP1のセットアップ
LifeKeeperのクラスターシステムでJP1を実行するために、物理ホスト環境および論理ホスト環境のセットアップが必要です。論理ホストは、IP Addressリソースで保護しているIPアドレスに紐づいたホスト名を指定してください。共有ファイルは、ボリュームリソースで保護しているボリューム内に置かれるように指定してください。詳しい手順はJP1のマニュアルをご確認ください。
以下、JP1 Version 13のマニュアルです。



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