EMCMD <source system> CHANGEMIRRORTYPE <volume letter> <target ip> <A/S>
このコマンドは、DataKeeperジョブの一部であるミラーのミラータイプを変更するために使用します。
注意: ボリュームがオンラインになっている必要があります。
以下の例を参照してください。
利用可能なDataKeeperのミラータイプについては、「 同期および非同期ミラーリング 」を参照してください。
| <source system> | ミラータイプの変更を開始するソースシステムです。 |
| <volume letter> | 変更するミラーのドライブレターです。 |
| <target IP> | ターゲットシステムのIPアドレスです。 |
| <A/S> | 新規ミラータイプ(非同期または同期)です。 |
注意:
- ジョブには複数のボリュームおよび複数のミラーが含まれる場合があります。CHANGEMIRRORTYPEコマンドを使用するたびに、1つのミラーのエンドポイントが変更されます。
- 既存のミラーのミラータイプを変更するには、ミラー内の各システムでボリュームがオンラインになっている必要があります。
- 既存のミラーのミラータイプは、ミラーがアクティブなミラーリング状態のときに変更できます。タイプの変更は直ちに有効になります。
- 存在しないミラーのミラータイプを変更することができます。 以下の1×1×1の例を参照してください。
- スプリットブレイン状態にあるミラーのミラータイプは変更できません。スプリットブレインを最初に解決する必要があります。
- ジョブに複数のミラーが含まれている場合は、個々のミラータイプを変更できます。1つのジョブ内、およびジョブ内の個々のボリュームのミラー内で、ミラータイプを混在させることができます。
1×1ミラーのCHANGEMIRRORTYPEコマンドの例
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL getJobInfoForVol D
ID = caa97f9f-ac6a-4b56-8f25-20db9e2808a8
Name = Mirr Vol D
Description = Mirror Volume D
MirrorEndPoints = SYS3.MYDOM.LOCAL;D;172.17.103.223;SYS1.MYDOM.LOCAL;E;172.17.103.221;A
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL ChangeMirrorType D 172.17.103.223 S
この例では、SYS1とSYS3の間のD: のミラーを同期に変更しています。
1×1×1ミラーのCHANGEMIRRORTYPEコマンドの例
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL getJobInfoForVol J
ID caa97f93j-ac6a-4b56-8f25-20db9j2808a8
Name = Mirr Vol J
Description = Mirror Volume J
MirrorEndPoints = SYS1.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.221;SYS2.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.222;A
MirrorEndPoints = SYS1.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.221;SYS3.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.223;A
MirrorEndPoints = SYS3.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.223;SYS2.MYDOM.LOCAL;J;172.17.103.222;A
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL GetMirrorVolInfo J
J: 1 SYS1.MYDOM.LOCAL 172.17.103.222 1
J: 1 SYS1.MYDOM.LOCAL 172.17.103.223 1
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL ChangeMirrorType J 172.17.103.222 S
emcmd SYS1.MYDOM.LOCAL ChangeMirrorType J 172.17.103.223 S
emcmd SYS2.MYDOM.LOCAL ChangeMirrorType J 172.17.103.223 S
この例では、すべてのミラータイプを同期に変更しています。3つ目のコマンドで、SYS2とSYS3間の存在しないミラーのミラータイプを変更しています。



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