構文
lcdremexec [-e] -d destname -- cmd [arg1 arg2 … argn]
lcdsync [-d destname]
lcdrecover -g {remote|restore|delete} -- [arg1 arg2 … argn] | -G {remote|restore|delete} -- [arg1 arg2 … argn] | -p primarytest /| [-o resource]
lcdrcp file1 file2 file3 …{dest:ofile | dest:odir}
lkstart [-w waitperiod]
lkstop [-f or -r|-n]]
説明
上記のプログラムは、アプリケーション開発者がさまざまな目的で使用できます。各プログラムは %LKROOT%\binディレクトリに格納されています。
終了コード
前記のコマンドは、次の終了コードを返します。
0 | 処理に成功した。 |
1 | システムコールまたはライブラリコールが内部エラーを返した。 |
2 | ユーザが指定した構文にエラーがある。 |
3 | LifeKeeper の内部エラー。 |
4 | 既存のオブジェクトに対する処理を要求した。 |
5 | 不正な引数を渡した。 |
6 | インデックスが有効な範囲を超えている。 |
7 | 存在しないオブジェクトに要求を発行した。 |
8 | リソースインスタンスの削除を要求したが、そのリソースインスタンスには、削除していないリソースインスタンスが依存している。 |
9 | 相手のシステムと通信できない。 |
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