1. サーバを選択します。次に、 サーバコンテキストメニュー または サーバコンテキストツールバー の [リソース階層の作成] をクリックします。
  1. [リソース階層の作成] ウィザードが起動し、クラスタにインストールされているリカバリキットの一覧が表示されます。リソース階層を構築してアプリケーションを保護する リカバリキット を選択し、 [次へ] をクリックします。
  1. 引き続きダイアログを続け、作成するリソース階層のタイプに必要なデータを入力します。
  1. リソース階層が正常に作成されたことを伝えるメッセージが表示されたら、 [次へ] をクリックして操作を続けます。問題が発生すると情報ボックスにエラーが表示され、部分的に作成されたリソース階層が削除されて、 [次へ] ボタンが無効になります。その場合は、 [キャンセル] をクリックして、ウィザードを終了してください。

SIOS Protection Suite のアプリケーションリソース階層

オプションのリカバリキットをインストールせずに、SIOS Protection Suite だけをインストールした場合、 [保護するアプリケーション] の一覧には、オプションとして、 DNS共有ファイルリストGeneric ApplicationIISIP アドレスLAN Managerボリューム が表示されます。 [Generic Application] オプションは、リカバリキットに対応していないアプリケーションを保護するときに使用してください。

選択可能なオプションについては、次の項目を参照してください。

Microsoft SQL Server リカバリキット

Microsoft SQL Server Recovery Kitをインストールすると、 [保護するアプリケーション] の一覧にエントリが追加されます。必要なリソース階層の作成方法については Microsoft SQL Server Recovery Kit 管理ガイド を参照してください。

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