LifeKeeper Oracle リソースの作成中、Oracle ユーザ名とパスワードをその Oracle のインスタンスに入力する必要があります。将来入力したユーザ名のパスワードを変更する場合は、クラスタ内のすべてのシステムの LifeKeeper Oracle リソースを新しいパスワードで更新する必要があります。更新しない場合、Oracle リソースは同期外となり、サービス開始、停止を正しく行うことができなくなります。LifeKeeper は、その後のフェイルオーバまたは手動スイッチオーバ時にリソースの削除または復元ができなくなることを示すエラーメッセージを、 アプリケーションイベントログ に記録します。

LifeKeeper GUI には、Oracle リソースに関連付けたユーザアカウントを管理するインターフェースがあります。詳細については、 Oracle データベースの設定管理 を参照してください。

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