管理作業 の選択

  • 現在のユーザを表示 - 保護対象のリソース階層で使用される現在のユーザ名を表示します。
  • パスワードの変更 - 保護対象のリソース階層に関連付けた現在のユーザのパスワードを変更します。
  • ユーザおよびパスワードの変更 - SIOS Protection Suite の操作の際に SQL インスタンスを管理監視するユーザとパスワードの両方を更新します。ユーザは、保護下にあるすべてのデータベースに対して sqladmin 権限を持つ必要があります。

注記: ユーザおよびパスワードを変更するには、SQL インスタンスが実行されている必要があります。

フィールド 説明
ユーザ名の入力 管理ユーザ名を入力してください。管理ユーザのアカウントには、SIOS Protection Suite で保護する全データベースに対する SA パーミッションを付与する必要があります。
パスワードの入力 更新するユーザアカウントの管理パスワードを入力してください。

ID 不一致の解決 (SQL 2005 のみ)

フィールド 説明
サービスの種類の選択

レジストリを修復して、SIOS Protection Suite による保護を許可するサービスを選択してください。

プライマリサーバとバックアップサーバの SQL Server サービス ID だけが異なる場合は、 [Sql] を選択してください。

プライマリサーバとバックアップサーバの SQL OLAP Service ID だけが異なる場合は、 [Olap] を選択してください。

プライマリサーバとバックアップサーバの SQL Reporting Service ID だけが異なる場合は、 [Rs] を選択してください。

SqlRsOlap サービスを同時に更新する場合は、 [All] を選択してください。

テンプレートサーバの選択 修復するリソースのテンプレートサーバ (プライマリ) を選択します。テンプレートサーバは、サービス中 (ISP) のリソースを保持する必要があります。
ターゲットサーバの選択 修復するリソースのターゲット (バックアップ) サーバを選択します。ターゲットサーバは、サービス中 (ISP) のリソースを保持していてはなりません。
確認 上記で入力した情報が正確かどうかを確認します。処理を実行するには [続行] 、情報を変更するには [戻る] 、キャンセルする場合は [キャンセル] を選択してください。

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