- ダイアログボックス の [サーバ名] フィールドに、クラスタ内の接続先サーバの名前を入力します。
注記: IPv6 アドレスを使用する場合は、そのアドレスを括弧 [ ] で囲む必要があります。その結果 IPv6 アドレスを通して接続が確立されます。あるいはそのアドレスに名前を割り当てると、その名前を接続に使用することができます。
- 接続先サーバの SIOS Protection Suite を管理するユーザのログイン名とパスワードを [ログイン] と [パスワード] フィールドに入力します。
- [OK] をクリックしてください。
指定したサーバに正常に接続すると、GUI は新しいサーバが検出されなくなるまでクラスタを構成する既知のサーバすべてに接続し、接続したサーバをステータス表示に追加します。
注記: クラスタ内の接続先サーバで最初に入力したログイン名とパスワードによるクライアント認証に失敗した場合、ユーザはそのサーバで使用できる別のログイン名とパスワードの入力を求められます。 [パスワード] ダイアログボックス の [キャンセル] をクリックすると、指定したサーバへの接続は中止されますが、クラスタ内の他のサーバへの接続処理は続行されます。
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