lcdsync [-d destname]
共有メモリに保存された LifeKeeper リソース階層構成とコミュニケーションパスのステータスデータが変更されているかどうかをチェックします。異なる場合、データは「同期を取って」ディスクに書き込まれます。そのため、このプログラムから復帰したとき、ディスク上に正常なデータがあることが保証されます。 destname を指定しないと、カレントシステムが対象となります。
注記: リソース階層構成またはコミュニケーションパスの変更に使用されるコマンド (例: ins_create 、 dep_create 、 ins_setit 、 eqv_remove ) は、共有メモリセグメントのみを変更し、 lcdsync プログラムを実行するまで、LifeKeeper の恒久的なファイルストレージには反映されません。
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