LifeKeeper Single Server Protection vSphere Client プラグインは、自己署名証明書を使用して SSL 通信を有効にします。プラグインのコンテンツを表示するときに、セキュリティ警告を受信するのは正常な動作です。セキュリティ警告を低減するには、vSphere Client システムの証明書ストアに「LK4Linux Valid SMC」証明書をインストールする必要があります。さらに、お使いのシステムの「Trusted Root Certification Authorities」証明書ストアに「SIOS Technology, Corp.」認証局 (CA) の証明書をインストールできます。
「LK4Linux Valid SMC」証明書をインストールするには、
- セキュリティ警告が表示されたら、 [View Certificate] を選択します。
- [Install Certificate] ボタンをクリックします。
- ウィザードの手順に従って、証明書をインストールします。
「Trusted Root Certification Authorities」証明書ストアに「SIOS Technology, Corp.」認証局 (CA) の証明書をインストールするには、
- セキュリティ警告が表示されたら、 [View Certificate] を選択します。
- [Certification Path] タブをクリックします。
- SIOS Technology, Corp. の証明書を選択します。
- CA の証明書を表示するには、 [View Certificate] をクリックします。
- [Install Certificate] ボタンをクリックします。
- [Next] をクリックします。
- [Certificate Store Wizard] ペインの [Place all certificates in the following store] ラジオボタンを選択します。
- [Browse] ボタンが有効になります。そのボタンをクリックします。
- [Select Certificate Store] リストから、 [Trusted Root Certification Authorities] を選択します。
- [OK] をクリックします。
- [Next] をクリックして、ウィザードを完了します。
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