スイッチオーバーを実行することで、HULFTリソース階層が全てのノード間で実行可能であることを確認してください。
また、アクティブノードで疑似障害を発生させ、HULFT Recovery Kitのリカバリー動作を確認してください。
リカバリー動作
アクティブノードで障害が発生すると、HULFT Recovery Kitはリカバリーを実行します。
- アクティブノードでHULFTに関連するデーモンプロセスを復旧します。
フェイルオーバー動作
アクティブノードで復旧不可能な障害が発生すると、HULFT Recovery Kitはフェイルオーバーを実行します。
- IPリソースがHULFTリソース階層と依存関係にある場合、IPアドレスをバックアップノードへ切り替えることによって、ネットワーク・インタフェースにIPアドレスを起動し、HULFTをバックアップノードへ切り替えます。
- ファイルシステムが使用されている場合、バックアップノードの共有ディスクにファイルシステムをマウントします。
- HULFTに関連するデーモンプロセスを開始します。
Tunable Values
下記の表にHULFT Recovery Kitのチューニング可能なパラメーターとその説明を示します。これらの値は /etc/default/LifeKeeper 設定ファイルに追記することにより設定されます。また、設定は即時に反映されLifeKeeperを再起動する必要はありません。
| チューニングパラメータ | 説明 |
|---|---|
| HULFT_RESTORE_TIMEOUT | HULFTリソース起動処理のタイムアウト。デフォルト値は60(秒)です。 |
| HULFT_REMOVE_TIMEOUT | HULFTリソース停止処理のタイムアウト。デフォルト値は15(秒)です。 |
| HULFT_QUICKCHECK_TIMEOUT | HULFTリソースのquickCheck(監視処理)のタイムアウト。デフォルト値は15(秒)です。 ※ 設定上限値は65です。 |



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