LifeKeeper for Linux では、ご利用になる共有ストレージに対応した共有ストレージ用キットをご用意しています。各キットが保護対象とするデバイスノードは以下の比較表をご参照ください。各キットが明示的に使用されない場合は、SCSI-2 によるリザーブが Linux SCSI デバイス(/dev/sdX デバイスノード)に対して行われます。

なお、本ページにおける共有ストレージとは、SCSI プロトコルを用いたリザーブによる排他制御が可能なストレージを前提とします。ご使用される共有ストレージの接続構成及び必要なキットのご確認は 認定済み共有ストレージ一覧 をご参照ください。また、NFS および VMDK といった代替ストレージ方式についてはそれぞれ、NAS Recovery Kit概要 および VMDK Recovery Kitの概要 をご参照ください。

共有ストレージ用キット比較表

Recovery Kit 排他制御方式 パス種別 対象デバイスノード
なし SCSI-2 によるリザーブ シングルパス Linux SCSI デバイス
(/dev/sdX)
SCSI3 SCSI-3 Persistent Reservations シングルパス Linux SCSI デバイス
(/dev/sdX)
DMMP SCSI-3 Persistent Reservations マルチパス DMMP デバイス
(/dev/mpathX)
HDLM SCSI-3 Persistent Reservations マルチパス HDLM デバイス
(/dev/sddlmXX)
PowerPath SCSI-3 Persistent Reservations マルチパス PowerPath デバイス
(/dev/emcpowerX)

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