プライマリーサーバーにてリソース階層を作成後、クラスター内のスタンバイサーバーに拡張する必要があります。LKWMCでは以下の手順でプライマリ―サーバーからスタンバイサーバーにリソース階層を拡張できます。

  1. 左ペインのメニューにて [リソース] > [リソースツリー] を選択してリソースツリー画面を表示します。
  2. 以下の3つの方法のうちのいずれかで [リソース階層の拡張] ダイアログを表示します。
    1. 画面上部の [オペレーション] ドロップダウンから [リソース階層の拡張] を選択します。
    2. 拡張したいリソースの [リソース階層] の列、またはリソース作成済みになっているサーバーの列のコンテキストメニューを表示し、 [リソース階層の拡張] を選択します。
    3. JP1/AJSリソースの作成完了時の [リソース階層の拡張] ボタンをクリックする。
  3. 以降は、 [サーバーと拡張するリソースを選択] > [拡張前のチェック] > [詳細設定(オプション)] > [確認] > [結果] の各ページを遷移してリソース拡張に必要なパラメーターの入力、およびリソースの拡張までを行います。各ページでの入力項目の説明は以下のとおりです。

① [サーバーと拡張するリソースを選択]

項目 説明
プライマリーサーバー 前述の2.aの手順を採用した場合
ドロップダウンで表示されクラスター内の全サーバーが表示されます。
プライマリーサーバーを指定します。
前述の2.bまたは2.cの手順を採用した場合
拡張元のサーバーが表示されます。変更は不可となります。
リソース 前述の2.aの手順を採用した場合
ドロップダウンで表示され、未拡張なリソースが全て表示されます。
拡張したいリソースを指定します。
前述の2.bまたは2.cの手順を採用した場合
該当するリソースが表示されます。変更は不可となります。
プライマリープライオリティー プライマリーリソース階層の優先順位が表示されます。
依存関係のあるリソースがある場合は、そのリソースと同じプライオリティーにする必要があります。
スタンバイサーバー 拡張先となるサーバーを指定します。
スタンバイプライオリティー スタンバイリソース階層の優先順位を指定します。
依存関係のあるリソースがある場合は、そのリソースと同じプライオリティーにする必要があります。

② [拡張前のチェック]

項目 説明
情報ボックス LifeKeeperはJP1/AJSリソース階層を拡張する前の事前検証を実施します。LifeKeeperが問題を検知した場合は情報ボックスにエラーが表示されます。

③ [詳細設定(オプション)]

項目 説明
スイッチバックタイプ スタンバイサーバーへフェイルオーバーした後にこのサーバーが復帰したとき、このサーバーにJP1/AJSリソース階層を戻す方法を指定します。
INTELLIGENTまたはAUTOMATICを選択できます。
詳細は「 IntelligentスイッチバックとAutomaticスイッチバックの違い 」を参照してください。
リソース 拡張元のリソースです。指定したJP1/AJSリソースのリソースタグが表示されています。
JP1/AJSリソースタグ 拡張先のリソースのタグです。拡張元のJP1/AJSリソースのリソースタグと同じタグ名が表示されています。JP1/AJSの場合は変更できません。

④ [確認]

[サーバーと拡張するリソースを選択][詳細設定(オプション)] の各ページで入力・選択・表示された情報が表示されます。
情報の変更はできません。

⑤ [結果]

拡張処理が開始されます。拡張処理の経過情報と結果が出力されます。

フィードバック

お役に立ちましたか?

はい いいえ
お役に立ちましたか
理由をお聞かせください
フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信