ins_setst [-d destsys] -t tag -S {ISP|ISU|OSU} [-R reason] [-A]

destsys システムにある tag タグ名が付いたリソースを -S オプションで指定された状態に設定します。 destsys を指定しないと、カレントシステムが対象となります。リソースの状態は、remove や restore などの処理スクリプトで変更されるため、このコマンドは慎重に使用してください。呼び出し側は、現在の状態がアプリケーションの実際の状態を反映していることを確認する必要があります。

-R オプションを指定すると、リソースの状態が変化した理由を説明するテキストが表示されます。 -A オプションは、指定したリソースとその依存リソースの状態を階層を遡って再帰的に変更します。

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