各 QSP リソースには次のプロパティがあります。

  • 保護されたサービス名
  • 起動間隔
    • LifeKeeper がサービスの開始に許容する時間を秒単位で指定します。 この時間内にサービスが「実行中」状態に達しなかったことが restore または recover によって判断された場合、操作は失敗し、イベントログに記録されます。
    • この値を 0 に設定すると、チェックが無効になり、サービスの開始に必要な時間を費やします。
  • シャットダウン間隔
    • LifeKeeper がサービスの停止に許容する時間を秒単位で指定します。 この時間内にサービスが「停止」状態に達しなかったことが remove によって判断された場合、操作は失敗し、イベントログに記録されます。
    • この値を 0 に設定すると、チェックが無効になり、サービスの停止に必要な時間を費やします。
  • クイックチェック間隔
  • ローカルリカバリーステータス

これらはすべてリソースの作成時に構成され、拡張時に継承されます。

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