GenLB リソースの作成

!GenLB リソースの作成を進める際の問題を最小限に抑えるために、以下の環境が整っていることを確認してください。
1. ILB ポート (12345) へのアクセスを許可する Windows ファイアーウォールの設定。
2. ファイアーウォールの設定 で説明されているように、アドレス範囲 130.211.0.0/22 および 35.191.0.0/16 を送信元としてリストする Google のファイアウォール設定。

Generic ARK を使用して GenLB リソースを作成します。

1. LifeKeeper GUI で、GenLB リソースを作成します。リソース階層作成アイコン（緑色の＋）をクリックします。
   
2. 次に、ウィザードの指示に従って、以下の表に記載されている詳細情報を入力します。
   

   GenLB (作成)
   プライマリサーバ	LK-NODE01
   バックアップサーバ	LK-NODE02
   保護するアプリケーション	Generic Application
   Restore スクリプト	C:\Users\lkadmin.LKDOMAIN\Downloads\restore.pl	*注記
   Remove スクリプト	C:\Users\lkadmin.LKDOMAIN\Downloads\remove.pl	*注記
   Quick Check スクリプト [オプション]	C:\Users\lkadmin.LKDOMAIN\Downloads\quickchk.pl	*注記
   Deep Check スクリプト [オプション	(空)
   LocalRecovery スクリプト [オプション]	(空)
   アプリケーション情報 [オプション]	12345 Hello
   リソースタグ名	Gen-LB

注記: パス名は一例です。
GenLB リソースが作成されると、以下の画面が表示されます。

トラブルシューティング