EMCMD <system> SWITCHOVERVOLUME <volume letter> [-f]

このコマンドは、指定したシステムをソースにします。 このコマンドは、内部での使用のみを目的としています。

<system> ソースになるシステムの IP アドレスです。 注記: システムの NetBIOS 名、IP アドレス、または完全修飾ドメイン名を使用して、指定のシステムに接続してください。emcmd を実行しているローカルシステムは、ピリオド (.) で表すこともできます。
<volume letter> 要求されたボリュームのドライブレターです。
[-f] このオプションは、 高速 (安全ではない) スイッチオーバに使用できます。このオプションは、現在のソースのステータスが既知の場合にのみ使用してください。このコマンドを正しく使用しない場合、スプリットブレイン 状態が発生することがあります。

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