ビデオソリューション

よくある質問

ボリュームのサイズ変更について

概要:

事象: DataKeeper ボリューム のサイズ変更

DataKeeper では、ミラーの設定を行う際、動的にDataKeeper ボリュームを拡張および縮小することが可能です。一旦サイズ変更が完了すると、 部分同期 が実行されます。

設定や、制限、詳細な手順などは DataKeeper ボリュームのサイズ変更を参照してください。

「スイッチオーバー」、「ジョブを削除」、「ミラー削除」が、アクションパネルでグレーアウトされています。

概要:

事象: DataKeeper UIで、 「スイッチオーバー」 、 「ジョブを削除」 、 「ミラー削除」 は、アクションパネルでグレーアウトされています。

理由: DataKeeperミラーがクラスター/WSFCの一部である場合、またはクラスター/WSFCの一部になった場合、すべての管理はWSFCレベルで行われるためです。

削除手順:

フェールオーバークラスターマネージャーで、次の手順を実行します。

[Roles] パネルから、 [Storage] と関連する DataKeeper Volume を選択します。
右クリックして、 [Remove from the role you’ve created] を選択し、 [Yes] を選択します。
WFSC から、 Storage\Disk を選択します。

DataKeeper ボリューム が /Assigned To、Available Storage としてリストされます。

[Remove] を選択し、次に [Yes] を選択します。

DataKeeper ストレージは、クラスター/WSFC のリソースではなくなりました。

DataKeeper UI > Action Panel で、 [Delete Job] を選択します。「Are you sure you want to delete the ‘Volume (drive)’ and its mirror?」というメッセージが表示されたら、 [Yes] を選択します。

Datakeeper で使用するためのストレージの準備

概要:

このビデオはDataKeeper で使用するストレージの作成/準備の手順について説明しています。また、両ソースおよびターゲットノード間でミラーを作成する方法についても説明しています。

DataKeeper とストレージに関する 詳細な情報 はストレージに関するソリューションおよびミラーの作成を参照してください。

ビットマップをエフェメラルストレージまたは SSDドライブに再配置する

概要:

このビデオは ビットマップをエフェメラルストレージまたは SSDドライブに再配置する 手順について説明しています。

追加の情報 については、 SIOS DataKeeper インテントログまたはインテントログの再配置を参照してください。

ミラーをあるネットワーク上から別の場所へ移動する (ミラーのエンドポイントの変更)

概要

CHANGEMIRRORENDPOINTS コマンドは DataKeeper が保護するボリュームをネットワーク上の別の場所に移動します。このコマンドは 3 ノード以下で構成されるミラーボリュームのエンドポイントの変更をサポートします。

4 ノード以上の設定では、ローカルサイトで最終的なエンドポイントのミラーを削除して再作成し、route add を使用してミラーの作成と再同期を行ってから、サーバを最終的な位置/アドレス/DR サイトに移動する必要があります。

詳細な情報 については, CHANGEMIRRORENDPOINTS のページを参照してください。

追加項目

Licensing Portal の概要

概要:

このビデオでは、当社のライセンスポータルのナビゲーション概要を説明します。このビデオで言及されているトピックは次のとおりです。

- License Portal へのログイン
- License and Delivery Portal の概要
- List Entitlements の概要
- Licenses のアクティベート概要
- Licenses 概要
- List Licenses の概要
- Rehost と Repair の実行
- Organizations の概要
- List Users の概要
- Users 作成の概要
- User ビュー

License Portal へのアクセス

License Portal にアクセスしてください。

DataKeeper ターゲットスナップショットの設定

概要

このビデオでは、DataKeeper Target Snapshot の正しい設定方法と使用方法について説明します。このビデオで言及されているトピックは以下の通りです。

- はじめに / メリット / おすすめポイント
- VSS プロバイダーによる入門講座
- スナップショット位置の設定
- ターゲットスナップショットの取得
- ターゲットへのローカル書き込み
- スナップショットの削除/ドロップ

DataKeeper ターゲットスナップショットとは何ですか?

DataKeeper のターゲットスナップショット機能は、DataKeeper と DataKeeper Cluster Edition の両方に統合されており、複製されたボリュームのポイントインタイムコピーを作成するプロセスで、ソースシステムからのデータ複製を中断せずにスタンバイクラスターノードのデータにアクセスすることを可能にします。データ保護はいかなる期間も失われることはありません。ターゲットスナップショットを有効にすると、ソースのパフォーマンスに悪影響を与えることなく、アイドル状態のターゲットノードでデータを使用できるようになります。

詳細については DataKeeper ターゲットスナップショットをご参照下さい。

ソリューション

DKCE に関する一般的なソリューション