EMCMD . CREATEJOB <JobName> <Description> <FQDN Source> <DrvLetter1> <IP SourceReplication> <FQDN Target> <DrvLetter2> <IP Target for Replication><MirrorType> . . .
使用方法
- 実行前にミラーがミラーリング状態であることを確認して下さい。
確認には emcmd . getmirrorvolinfo コマンドを使用します。
- 以下の構文を確認しながら、コマンドラインからジョブを作成します。
コマンドの書式
EMCmd <Source IP> CREATEJOB <JobName> “Description” <Source FQDN> <Drive Letter> <Source IP> <Target FQDN> <Drive Letter> <Target IP> <MirrorType>
以下にIPアドレスとそれに対応する完全修飾ドメイン名(FQDN)の例を示します。
200.200.200.1 = SYS1.test.com (Source)
200.200.200.2 = SYS2.test.com (Target)
EMCMD 200.200.200.1 CREATEJOB Vol.E "Job Description" SYS1.TEST.COM E 200.200.200.1 SYS2.TEST.COM E 200.200.200.2 S
正しく作成されると、出力には以下のような GUIDが反映されます。
ID = 657d43be-d2b7-4fc8-b3b6-62c71a49bbc7
ジョブはDataKeeper UIに表示されます。
手動でミラーを作成しても、ジョブは自動的に作成されません。
DataKeeper UIの「ジョブの作成」アクションによってのみ、ジョブとミラーが作成されます。
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