仮想環境 LifeKeeper for Windows
v8.9.0 v8.9.1 v8.9.2 v8.10.0 v8.10.1 v8.10.2 v8.11.0

注意 : 上記一覧のオペレーティングシステムバージョンは以下の仮想プラットフォームで実行するゲスト用にサポートされます。

  • Red Hat OpenShift Virtualization 4.17以降
VMware vSphere
6.5, 6.7, 7.0
6.5, 6.7, 7.0
6.5, 6.7, 7.0, 8.0
6.5, 6.7, 7.0, 8.0, 8.0U1, 8.0U2
6.5, 6.7, 7.0, 8.0, 8.0U1, 8.0U2, 8.0U3
6.5, 6.7, 7.0, 8.0, 8.0U1, 8.0U2, 8.0U3
6.5, 6.7, 7.0, 8.0, 8.0U1, 8.0U2, 8.0U3
Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 or later 2008 R2 or later 2008 R2 or later 2016, 2019, 2022 2016, 2019, 2022 2016, 2019, 2022 2016, 2019, 2022
Nutanix Acropolis Hypervisor (AHV) 20160925.90 20160925.90, 20220304.423, 20220304.480 20160925.90, 20220304.423, 20220304.480 20160925.90, 20220304.423, 20220304.480, 20230302.102001 20160925.90, 20220304.423, 20220304.480, 20230302.102001, 10.3 (AOS 7.3), 11.0 (AOS 7.5)

(*) Nutanix Cloud Clusters (NC2) on AWS 環境もサポート対象です。
Red Hat OpenShift Virtualization 4.17以降 4.17以降

VMware vSphere

vSANは以下の VMware vSphere のバージョンでご利用いただけます。

  • VMware vSphere 8.0 以降

VMware vSphere 7.0 および 7.x では弊社製品はvSANを利用できません。
vSANではRDM(Raw Device Mapping)は利用できません。

vSANデータストア構成

vSANデータストア上でLifeKeeperを構成する際の主な考慮点について説明します。

vSAN環境の前提条件

LifeKeeper for LinuxをvSANデータストア上で運用する際は、VMware vSAN環境が以下の要件を満たしていることを前提とします。

  • vSANクラスタの健全性
    vSANクラスタがVMwareのベストプラティクスに従って構成され、正常な状態で運用されている
  • ネットワークの冗長化
    vSANネットワークがチーミング等で冗長化構成になっている

運用上の留意点

  • vSANデータストア上のVMDKにLifeKeeperのリソースを構成する場合、基本的なフェイルオーバー動作は一般的な共有ディスク構成に準じます。
  • vSANクラスタの健全性監視や、vSANデータストアに関するトラブルシューティングは、VMware社の公式ドキュメントに準じて実施してください。

適用範囲と制限事項

  • vSAN クラスタで APD事象(*) が発生している期間中のフェイルオーバー動作は、本製品のサポート範囲には含まれません。
    ※APD 事象とは、vSAN ネットワーク経路が全面的に遮断され、VMware vSphere により All Paths Down と判定された状態を指します。

Red Hat OpenShift Virtualization

利用可能なOpenShift Virtualizationの機能

  • ライブマイグレーション
  • スナップショット
    1. 取得時の注意点
      1. DataKeeperを使用している場合はソースノードとターゲットノード間でデータの不整合が発生しないような手順でスナップショットを取得する必要があります。これを確実にするためにスナップショットを取得する場合は、全てのターゲットノードを停止し、必ず全ノードで同タイミングのスナップショットを取得してください。
    2. 復元時の注意点
      1. 復元前に全てのLifeKeeperクラスターノードを停止してください。
      2. スナップショットから復元するとPVCが別のPVCに置き換わります。共有ディスクがアタッチされている場合は、最初に復元した仮想マシン以外は古いPVCのままか、何も指定されない状態になるため、同じPVCを手動で指定しなおす必要があります。
      3. Windows VMではvTPMデバイスが割り当てられている場合は該当VMからvTPMデバイスを削除する必要があります。OpenShift VirtualizationのWebコンソールで該当VMのConfigurationタブからboot modeをUEFIとして、YAMLタブからvTPM設定を無効にします。
        (OpenShift Virtualization v4.18以降ではこの対応は不要です。)
■ 変更前
spec:
..(snip)..
        devices:
          tpm:
            persistent: true
■ 変更後
spec:
..(snip)..
        devices:
          tpm: {}

構成上の要件

ストレージ要件
LifeKeeperをインストールするディスク、およびLifeKeeperで保護するディスクの要件は以下の通りです。

  • ストレージクラスがocs-storagecluster-ceph-rbd-virtualizationであること
  • TypeがDiskであること
  • 共有ディスクをLifeKeeperで保護する場合は、両ノードのDisk名を同じにすること
  • Interfaceがvirtioであること

ネットワーク要件

  • LifeKeeperのコミュニケーションパスおよびIPリソースに利用するネットワークは以下の要件を満たしてください。
    1. Linuxブリッジネットワークであること
    2. ネットワークインターフェイスコントローラーのモデルがvirtioであること

クライアント要件

  • 想定するクライアントは同じOpenShift Virtualization上にあるVMやコンテナです。

制限事項

  • 以下のARKは利用できません。
    1. LB Health Check Kit
    2. プラットフォーム固有のARK
      1. Recovery Kit for EC2
      2. Recovery Kit for Route 53
  • LifeKeeperをインストールした仮想マシンを他の仮想化プラットフォームとOpenShift Virtualization間で移行することはサポートしません。
  • OpenShift Data Foundationに関連する障害ではLifeKeeperが期待通り機能しないことがあります。十分な冗長化とLifeKeeper以外での対処を推奨します。

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