- ミラーが ミラーリング の状態になるまで待ちます。
- 空のアプリケーション を作成します。
- Microsoft Windows Failover Cluster GUI を開きます。
- [サービスとアプリケーション] の上で右クリックします ( Windows 2012 では、 [役割] の上で右クリック)。
- [その他のアクションを展開] へ。 ( Windows 2012 では不要)。
- [空のサービスまたはアプリケーションを作成] を選択します ( Windows 2012 では、 [空の役割の作成] を選択 )。
- 新しく作成されたサービスの上で右クリックし、 [プロパティ] を選択します。
- 空のアプリケーションを DataKeeper サービス に名前を変更します。
- 空のアプリケーションにリソースを追加します。
- [DataKeeper サービス] の上で右クリックします。
- [リソースの追加] を選択します。
- [その他のリソース] から [DataKeeper Volume の追加] を選択します。
- 新しく追加されたリソースの [プロパティ] を開き、 [リソース名] を「 DataKeeper Volume E 」(E ドライブを示す) のような別のわかりやすい名前に変更します。 [DataKeeper Volume パラメータ] タブを選択し、リソースとドライブレター (上記の例の E) を関連付けます。すべてのミラーボリュームのリストが表示されます。このリソースで管理するボリュームを選択します。
- リソースの上で右クリックし、 [オンラインにする] を選択します。DataKeeper Volume リソースがオンラインになったことを必ず確認してください。 注記: オンラインの状態になったリソースはロック解除されます。オフライン状態になったリソースはロックされます 。
- WSFC で保護する他のすべての DataKeeper Volume に対して、 手順 3 および 4 の操作を繰り返します。
- 次の手順でリソースを使用可能記憶域に移動させます。
- [サービスとアプリケーション] タブを展開します。
- 先ほど作成した DataKeeper サービスを選択し、リソースをメモします
- メイン画面からリソース (すなわち DataKeeper ボリューム E) を選択します。
- 右クリックして [DataKeeper サービスから削除] を選択します。この操作で、リソースが 使用可能記憶域 に移動します。
- 他のすべてのボリュームに対してこの操作を繰り返します。
- 手順 2 で作成した空のアプリケーションを削除します。
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