ミラーのソースまたはターゲットのどちらかに共有システムを追加する場合は、そのシステムに接続している必要があります。 [共有ボリュームの管理] ダイアログを開始する前にシステムに接続するか、そのダイアログ内の [サーバへ接続] をクリックすることでシステムへの接続が可能です。このどちらかの場合において、ソースまたはターゲットボリュームのどちらかに一致するシステムに存在する共有ボリュームがある場合は、ダイアログの中でそのシステムとそのシステムに一致する IP アドレスが表示されます。このジョブの設定においてそのシステムを含む場合は [含む] チェックボックスはチェックしたままで、そのシステムで使用する正しい IP アドレスを選択してください。

共有システムで既存のミラーシステムと IP アドレスのサブネットが一致しない場合、[IP アドレス] の欄が空欄になり、 [含む] チェックボックスのチェックがはずれた状態になります。そのサブネット上に IP アドレスを設定するためにシステムの再設定が必要になります。再度共有ボリュームの追加を行ってください。

新しい共有システムを追加した後 [完了] をクリックすると、ジョブに追加されます。複数のミラーが存在している場合は、新規に追加されたシステムとその他すべてのターゲット間で使用するネットワークアドレスを設定することになります。

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