SIOS DataKeeperによってレプリケーションされているボリュームでCHKDSKを実行する必要がある場合は、ミラーを 一時停止 してからCHKDSKを起動してください。 CHKDSKを実行後、ミラーを 再開 してください。 部分再同期 が実行され (CHKDSKによる書き込みが更新され)、レプリケーションが再開します。
注意: ビットマップファイル (非共有ボリューム用) は BitmapBaseDir により定義されるデフォルトの保存場所の C ドライブに配置されます。 ソース システムのCドライブでCHKDSKを実行すると、アクティブなビットマップファイルが原因でエラーが発生します。スイッチオーバを実行してソースをターゲットにし、ビットマップファイルを非アクティブ化してください。その後、そのシステムを新しいターゲット (元ソース) として、CHKDSK を実行できるようになります。
HAクラスターでCHKDSKを実行する方法
ディスクでファイルの破損や不適切なシャットダウンによるクラッシュが発生している場合(Windowsイベントビューアの以下のIDを含む)、WindowsユーティリティCHKDSKの使用を検討してください。
- Event ID: Bad block on a disk
- Event ID: 55 File System Corruption to include suggesting running a CHKDSK
- Event ID: 98 A volume is required to be taken offline to run a CHKDSK
- Event ID: 153 Disk error reflecting where an I/O operation was retried
これらの手順は、Server1とServer2(ソース/ターゲット)で実行する必要があります。
DataKeeper管理
Server2 (ターゲットノード/パッシブ) で、DataKeeper GUI (datakeeper.msc) を起動し、″ミラーの一時停止/ロック解除″を選択します。
Windows Server管理(Storage)
Server2 (ターゲットノード/パッシブ) で、Administrator権限でコマンドプロンプトを起動します。
FULL CHKDSKを直ちに実行せずに、次のコマンドを実行して問題のあるボリュームの状態を確認します。
chkdsk s: (問題のあるドライブレター)
不良インデックス、不良セクタ、その他のエラーが発生した場合は、FULL CHKDSKを実行してください。ボリュームSの場合、構文は以下のようになります。
chkdsk /F S:
DataKeeper管理
chkdskが完了し、ボリュームの問題が解消したら、DataKeeper GUIを起動し、“ミラーの一時停止/ロック解除“を選択します。
Failover Cluster管理(cluadmin.msc)
ボリュームの問題が解消したら、移動/スイッチオーバーを実行できます (例:ロールと関連リソースをServer1からServer2へ移動)。
これで、Server2がソースノード(アクティブ)になり、Server1がターゲットノード(パッシブ)になります。
Server1で前述の手順を繰り返します。



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