- DataKeeper ボリューム と クラスタ を作成してください。参考として、 WSFC で DataKeeper ボリュームリソースを作成する を参照してください。
- Windows Failover Cluster Manager UI (cluadmin.msc) から [役割の構成] を選択し、画面に移動して iSCSI ターゲットの役割 を選択してください。
- iSCSI ターゲットサーバ の役割を選択し、 [次へ] を選択してください。
- [クライアントアクセスポイント] ページが表示されます。iSCSI ターゲットサーバインスタンスの クライアントアクセスポイントの名前 と IP アドレス を入力してください。
- [ストレージの選択] ダイアログで、 DataKeeper ボリューム を選択してください。
- 以降の画面で、構成を完了できます。
- 設定後、 Failover Cluster UI から、DataKeeper ボリュームの依存関係を追加します。
a. 左側のペインにある [役割] をクリックし、次に上部中央のペインにある iSCSI ターゲットサーバ のリソースをクリックします。
b. 下部中央のペインにある [リソース] タブをクリックし、次に [サーバ名] 見出しの下にある [名前: <クライアントアクセスポイント名>] を右クリックして [プロパティ] を選択します。
c. [依存関係] タブをクリックし、依存関係として適切な DataKeeper ボリュームを追加します。
- 設定は完了です。 iSCSI 仮想ディスク の設定に進んでください。
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