SIOS DataKeeper Cluster Edition

リリースノート

バージョン10.0

リリース日: 2025/11/11

重要!!

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この文書には、インストール前、インストール中、インストール後に
考慮しなければならない最後の情報が含まれています。

はじめに

SIOS DataKeeper Cluster Editionは、Windows Serverフェイルオーバークラスタリングとシームレスに統合される、高度に最適化されたホストベースのレプリケーションソリューションです。 クロスサブネットフェイルオーバーや調整可能なハートビートパラメーターなどの Windows Serverフェイルオーバークラスタリングの機能により、管理者は地理的に分散したクラスターを簡単に展開できます。 SIOS DataKeeperは、Windowsクラスタリングの両方のバージョンを拡張するデータ複製メカニズムを提供し、管理者がこれらの高度な機能を利用して非共有ディスクの高可用性構成をサポートできるようにします。

SIOS DataKeeper Cluster Editionがインストールされると、DataKeeperボリュームと呼ばれる新しいストレージクラスリソースタイプが利用可能になります。 この新しいSIOS DataKeeperボリュームリソースは、従来の物理ディスク共有ストレージリソースの代わりに使用して、マルチサイトクラスターとも呼ばれる地理的に分散したクラスターを有効にすることができます。

 

クイックリンク

このリリースの新機能
バグの修正
セキュリティーアップデート 
廃止された機能
DataKeeper Cluster Editionの要件
DataKeeperの要件
ローカルセキュリティポリシーの要件
既知の問題
クイックスタートガイド

DataKeeper Cluster Edition v10の新機能

v10.0.2新機能

なし

v10.0.1新機能

なし

v10.0.0新機能
説明
VMware vSphere 9.0およびvSAN 9.0をサポートしました。(2026年3月認定)
Hyper-V 2025をサポートしました。 (2026年2月認定)
タスクスケジューラーで設定された情報をdksupportで取得するようになりました。

バグの修正

下記は、修正されたバグおよび拡張機能の一覧です。

v10.0.2バグの修正
バグ 説明
PW-17633 共有ボリュームを作成し、その後数回切り替える際に発生する可能性のあるBSODを防止するよう修正しました。
PW-18075 DataKeeperのインストール時、およびdksupportやlksupportの実行中に発生する可能性のあるハングを防止するよう修正しました。

v10.0.1バグの修正
バグ 説明
PW-16856 PnP ページング要求の処理が適切に行われるよう修正しました。

v10.0.0 バグの修正
バグ 説明
PW-13947 マルチターゲットDataKeeperの切り替えにより、データが破損する問題を修正しました。
PW-14748 SharedOwnerファイルに予期しないコンテンツが含まれている場合、BSODが発生する問題を修正しました。
PW-14884 ミラーが作成された後、またはボリュームのサイズが変更された後、スイッチオーバーが完了しない問題を修正しました。
PW-16197 ボリュームがシステムから削除(ディスクがオフラインになる、もしくはパーテーションの削除)されたときにビットマップの書き込みが失敗しないようにしました。

セキュリティアップデート

v10.0.2 セキュリティアップデート

なし

v10.0.1 セキュリティアップデート

なし

廃止された機能

v10.0.2廃止された機能

なし

v10.0.1廃止された機能

なし

v10.0.0廃止された機能

なし

DataKeeper Cluster Editionの製品要件

要件
DataKeeper Cluster Edition サーバーコンポーネント クラスターを構成する全てのサーバーは、同一のオペレーティングシステムを利用する必要があります。サポートするオペレーティングシステムとアプリケーションについての詳細は、DKCE認定情報 を参照してください。

追加ソフトウェアとして、Hotfix – KB 951308 および Hotfix KB 958065 (Hyper-V リソースを保護する場合)が必要です。

注意:VMがフェイルオーバークラスターに配置された後に NIC を仮想マシンに追加できるようにする修正については、Microsoftにお問い合わせください(詳細は「Hyper-V ホストクラスタエラー 」を参照)。

注意:SIOS DataKeeper Cluster Editionをインストールして設定する前に、以下の設定を確認してください。
  • ファイル共有監視を設定してクォーラムモードマジョリティノードを変更するなど、Microsoftのベストプラクティスに従ってください。
  • DataKeeperのフェイルオーバクラスター登録は、各クラスタノードで起こる以下のイベントの60秒後に自動的に行われます。
    • DataKeeper Cluster Editionのライセンスを、各クラスターノードにインストール。
    • Windowsサーバーのフェイルオーバクラスター機能を、各サーバーにインストール。
    • Windowsサーバーのクラスター設定を作成。


Windows サーバーがドメイン内にない場合は、ローカルセキュリティポリシー設定 [ネットワークアクセス: Everyoneアクセス許可を匿名ユーザーに適用する] を有効にする必要があります。サーバーがドメイン内にある場合、この設定は必要ありません。
DataKeeper Cluster Edition ユーザーインターフェースコンポーネント サポートするオペレーティングシステムについて詳細は、DKCE認定情報 を参照してください。
追加ソフトウェアとして、MMC 3.0 が必要です。

DataKeeper for Windowsの要件

DataKeeper のシステム要件
メモリー 1 GB RAM
プロセッサー Windows Serverプロセッサーの要件 を参照してください。
ディスクサイズ インストールに必要な容量は53MBです。

ローカルセキュリティポリシーの要件

Windows サーバーがドメインに属しておらず、ローカルシステムアカウントで DataKeeper サービスを実行する場合、ローカルセキュリティポリシー設定「 ネットワークアクセス: Everyone権限を anonymous ユーザーに適用させる 」を有効にする必要があります。

既知の問題

DataKeeper Cluster Edition テクニカルドキュメンテーションの「既知の問題と回避策 」と「制限事項 」を参照してください。

ミラー作成・削除時に表示されるジョブ情報の欠落警告について

ジョブの作成中に、「このコンピューターには、次のターゲット ボリュームのSIOS DataKeeperジョブ情報がありません: <vol>(This computer is missing SIOS DataKeeper Job information for the following target volume(s): <vol>)」という警告が GUI に短時間表示される場合があります。 警告は数秒後に消えます。 これは、ミラーの作成および削除中に発生する一時的な状態であり、エラーを示すものではありません。

Windows 2016

DataKeeper Cluster Editionクイックスタートガイド

DataKeeper Cluster Editionを初めて使用する場合は、DataKeeper Cluster Editionクイックスタートガイド を参照してください。

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