バージョン 9.5.0

リリース日:2020/05/12

重要!!

本製品をインストールまたは使用する前に 、 必ずこのドキュメントをお読みください。
このドキュメントには 、 インストール時とその前後に留意すべき重要な項目に関する情報が記載されています。

はじめに

このリリースノートの対象読者は、LifeKeeper Single Server Protection for Linux 製品のインストール、設定、管理を行うユーザです。このドキュメントには、LifeKeeper Single Server Protection の正式マニュアルには詳細に記述されていない重要な情報、たとえば、システム要件、新機能、製品の制限へのリンク、トラブルシューティングのヒントなどが記載されています。LifeKeeper Single Server Protection ソフトウェアをインストールして設定する前に、必ずこのドキュメントの内容を確認してください。

LifeKeeper Single Server Protection の製品説明

LifeKeeper Single Server Protection は、単一ノード構成におけるアプリケーション監視を可能にします (つまり、クラスタの要件または制約はありません)。単一ノード環境は、物理的なものでも仮想 (vSphere、KVM、Amazon EC2) でも構いません。LifeKeeper Single Server Protection は、実績がある安定した SIOS LifeKeeper アーキテクチャ上に構築されます。LifeKeeper Single Server Protection は優れたアプリケーション監視機能を提供し、障害が発生したアプリケーションおよびシステムインフラストラクチャ項目 (例: NFS 共有、IP アドレス、ファイルシステム) のリカバリを実行することができます。何らかの理由でアプリケーションをリカバリできない場合、LifeKeeper Single Server Protection は、システムのリブートまたは VM とアプリケーション監視を設定された VMware 仮想マシンの VMware HA 再起動によって、ノードの再起動を開始します。

コンポーネント

バンドルされる LifeKeeper Single Server Protection ソフトウェアは、64 ビットシステム (x86_64、AMD64) で動作し、以下のコンポーネントが含まれています。

  • LifeKeeper Single Server Protection ソフトウェア
  • LifeKeeper Single Server Protection vSphere Client プラグインが付属した SteelEye 管理コンソール (VMware 環境専用のオプションのソフトウェア)

LifeKeeper Single Server Protection のオプションのリカバリソフトウェア

次のオプションソフトウェアは、記載してあるバージョンのアプリケーション用のリソース定義およびリカバリソフトウェアを提供します。各リカバリソフトウェアに必要な要件は サポートマトリックス や各リカバリソフトウェアの管理ガイドを参照してください。

パッケージ
パッケージ名
保護対象のアプリケーション
LifeKeeper Apache Web Server Recovery Kit steeleye-lkAPA-9.5.0-7075.noarch.rpm Apache Web Server v2.4
LifeKeeper SAP DB / MaxDB Recovery Kit steeleye-lkSAPDB-9.5.0-7075.noarch.rpm SAP MaxDB v7.9
LifeKeeper DB2 Recovery Kit steeleye-lkDB2-9.5.0-7075.noarch.rpm

IBM DB2 Universal Database v10.5、v11.1 および v11.5

IBM DB2 Enterprise Server Edition (ESE) v10.5、v11.1 および v11.5

IBM DB2 Workgroup Server Edition (WSE) v10.5、v11.1 および v11.5

IBM DB2 Express Edition v10.5、v11.1 および v11.5

LifeKeeper Oracle Recovery Kit steeleye-lkORA-9.5.0-7075.noarch.rpm

Oracle Database Enterprise Edition v12c, v12c R2, v18c および v19c (ASM および pluggable database 機能除く)

Oracle Database Standard Edition 2 (SE2) v12c, v12c R2, v18c および v19c (ASM および pluggable database 機能除く)

LifeKeeper MySQL Recovery Kit steeleye-lkSQL-9.5.0-7075.noarch.rpm

MySQL および MySQL Enterprise v5.7、v8.0

MariaDB 10.3 および v10.4

LifeKeeper PostgreSQL Recovery Kit

steeleye-lkPGSQL-9.5.0-7075.noarch.rpm

PostgreSQL v9.5、v9.6、v10、v11、v12

EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server/EDB Postgres Advanced Server v9.5、v9.6、v10.0、v11.0、v12.0

LifeKeeper Sybase ASE Recovery Kit steeleye-lkSYBASE-9.5.0-7075.noarch.rpm Sybase ASE 15.7 および 16.0
LifeKeeper Postfix Recovery Kit steeleye-lkPOSTFIX-9.5.0-7075.noarch.rpm Postfix ソフトウェアは、それぞれのサーバにサポートされた Linux ディストリビューションをインストールし、設定します。同じバージョンの Postfix が、それぞれのサーバにインストールされる必要があります。
LifeKeeper Samba Recovery Kit steeleye-lkSMB-9.5.0-7075.noarch.rpm サポート対象の Linux ディストリビューションに付属の標準 samba ファイルサービス
LifeKeeper NFS Server Recovery Kit steeleye-lkNFS-9.5.0-7075.noarch.rpm

Linux kernel version 2.6 以降

NFS Server およびクライアントパッケージが SLES システム上にインストールされている必要があります。

LifeKeeper Network Attached Storage Recovery Kit steeleye-lkNAS-9.5.0-7075.noarch.rpm NFS サーバまたは NAS デバイス v2、v3、v4 からマウントされた NFS ファイルシステムの NFS バージョン
LifeKeeper WebSphere MQ Recovery Kit steeleye-lkMQS-9.5.0-7075.noarch.rpm

IBM MQ v8.0, v9.0 および v9.1

既知の問題と制限 > インストールを参照してください。

Quick Service Protection steeleye-lkQSP-9.5.0-7075.noarch.rpm SPS Quick Service Protection を使用すると、OSサービスの簡易保護機能を提供します

LifeKeeper Single Server Protection の機能

機能
説明
時間的リカバリロジック ローカルリカバリの試行回数に制限を設定して、アプリケーションの可用性を向上できます。
マルチレベルポリシー サーバレベルとリソースレベルでリカバリオプションを指定して、クライアントがアプリケーションごとに最適なリカバリストラテジーを定義することができます。
通知のみ/メンテナンスモード ユーザが 1 つ以上のリソースの監視を一時的に無効にして、LifeKeeper Single Server Protection がメンテナンス中のリソースを復旧させないようにすることができます。
VMware vSphere の統合 VMware の vSphere プラットフォームと統合して、組織がサーバ仮想化と自動化を最大限に活用できるようにしながら、アプリケーションの可用性を向上します(VMware 環境のみ)。
vSphere Client プラグイン vSphere Client により一元化された管理と監視(VMware 環境のみ)。

LifeKeeper Single Server Protection Version 9 の新機能

製品
機能
バージョン 9.5.0 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux 7.8 をサポートしました。(2020年7月認定)
CentOS 7.8 をサポートしました。(2020年7月認定)
Oracle Linux 7.8 をサポートしました。(2020年7月認定)
SUSE Linux Enterprise Server 12 SP5 をサポートしました。(2020年7月認定)
VMware vSphere 7.0 をサポートしました。(2020年7月認定)
CentOS 8.0 をサポートしました。
Oracle Linux 8.0 をサポートしました。
Red Hat Enterprise Linux 8.1 をサポートしました。
CentOS 8.1 をサポートしました。
Oracle Linux 8.1 をサポートしました。
CLI が強化され、CLI で LifeKeeper を制御できるようになりました。詳細は LKCLI を参照してください。
バグの修正
PostgreSQL EDB Postgres Advanced Server 12.0 をサポートしました。(2020年7月認定)
PostgreSQL 12 をサポートしました。
LifeKeeper Core, Filesystem, NFS, DB2, MaxDB, Sybase ASE バグの修正
バージョン 9.4.1 の新機能
LifeKeeper Core OS同梱のOpenJDKをインストールするようになりました。詳細につきましてはテクニカルドキュメンテーションの LifeKeeper の GUI の設定 のページを参照してください。
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP1 をサポートしました。
Oracle Linux 7.7 をサポートしました。
CentOS 7.7 をサポートしました。
AWS Nitro systemをサポートしました。
AWS Transit Gatewayをサポートしました。
バグの修正
Install、IP、MaxDB バグの修正
バージョン 9.4 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux 8.0 をサポートしました。
注意:RHEL7 から RHEL8 のようにカーネルをメジャーバージョンアップすることはサポートされません。
Red Hat Enterprise Linux 7.7 をサポートしました。(2019年11月認定)
Oracle Linux 7 UEK5をサポートしました。
バグの修正
MySQL MariaDB 10.3 をサポートしました。
DB2 DB2 11.5 をサポートしました。
Oracle、Install バグの修正
バージョン 9.3.2 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux 7.6 をサポートしました。
CentOS 7.6 をサポートしました。
Oracle Linux 7.6 をサポートしました。
SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4 をサポートしました。
SUSE Linux Enterprise Server 15 をサポートしました。
Install 現在の setup コンフィグレーションを保存するための -s オプションを setup コマンドに追加しました。
PostgreSQL PostgreSQL 11 をサポートしました。
EDB Postgres Advanced Server v11 をサポートしました。
MQ IBM MQ v9.1 をサポートしました。
Oracle Oracle 19c をサポートしました。 (2019年8月に認定)
Core, Install, Filesystem, NFS, PostgreSQL, Generic, Apache, GUI, lksupport バグの修正
バージョン 9.3.1 の新機能
LifeKeeper Core OpenSSLパッケージを 1.0.2p に更新しました。
Red Hat Enterprise Linux 6.10 をサポートしました。
CentOS 6.10 をサポートしました。
Oracle Linux 6 Update 10 をサポートしました。
MySQL MySQL 8.0 をサポートしました。
Oracle Oracle 18c をサポートしました。 (2019年3月に認定)
Install バグの修正
バージョン 9.3 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux Version 7.5 をサポートしました。
Oracle Linux Version 7.5 をサポートしました。
CentOS7.5 をサポートしました。
VMware vSphere 6.7 をサポートしました。(2018年10月認定)
バグの修正
Install インストールスクリプトが刷新されました。詳細はこちら をご参照ください。
Oracle, Samba, MQ, Sybase, Filesystem, Generic Application, QSP バグの修正
バージョン 9.2.2 の新機能
PostgreSQL PostgreSQL 10 をサポートしました
EDB Postgres Advanced Server v10.0をサポートしました(2018年4月に認定)
NAS バグの修正
バージョン 9.2.1 の新機能
LifeKeeper Core Oracle Linux 7.4 をサポートしました。
CentOS 7.4 をサポートしました

SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3 をサポートしました

SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3 を使用する場合は、カーネルを 4.4.82-6.9.1 にアップグレードしてください

バグの修正
PostgreSQL EDB Postgres Advanced Server 9.6 をサポートしました
MQ IBM MQ 9.0 をサポートしました
バージョン 9.2 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux 7.4 をサポートしました
SNMP トラップを複数のターゲットに送信することができるようになりました
仮想化環境 Nutanix Acropolis Hypervisor をサポートしました。(SPSは非サポート)
バグの修正
IP 実 IP (NIC に設定されたプライマリ IP アドレス) を用いた IP リソースを作成できるようになりました
PostgreSQL PostgreSQL 9.6をサポートしました
MQ IBM MQ 9.0 をサポートしました (2017 年 12 月に認定)
SAP MaxDB, Install バグの修正
バージョン 9.1.2 の新機能
LifeKeeper Core SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2 をサポートしました。
CentOS7.3をサポートしました。
Red Hat Enterprise Linux Version 6.9をサポートしました。
Oracle Linux Version 7.3の UEK カーネルをサポートしました。
バグの修正
Oracle Oracle 12c R2をサポートしました。
DB2 DB2 11.1をサポートしました。
IP, QSP, MySQL, NFS バグの修正
バージョン 9.1.1 の新機能
LifeKeeper Core SUSE Linux Enterprise Server 12 SP1 のサポート
※ SP1 を適用していない SLES12 の利用はサポートされません。
※ Btrfs の利用はサポートされません。
Red Hat Enterprise Linux Version 7.3 のサポート
Oracle Linux Version 7.3 のサポート
UEK の利用はサポートされません。
vSphere6.5 のサポート(SMC 機能は vSphere6.5 ではサポートされません)
バグの修正
PostgreSQL PostgreSQL 9.5 のサポート
EDB Postgres Advanced Server v9.5 のサポート
詳細はオプションの SPS リカバリソフトウェアの要件PostgreSQL Recovery Kit 管理ガイド > 管理 をご参照ください。
Sybase ASE Sybase ASE 16.0 のサポート
MySQL RHEL 7.x/CentOS 7.x/OEL 7.x での MySQL 5.7 のサポート
※ 上記以外の環境での MySQL 5.7 は既にサポートされています。
バージョン 9.1.0 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux 6.8のサポート(2016年9月に認定)
CentOS 6.8, Oracle Linux 6.8についてもサポートいたします(2016年9月に認定)。
LifeKeeper API for Monitoringのサポート
LifeKeeperのステータスやログの情報を提供するAPIを設けました。
Quick Service Protectionのサポート
OSサービスの簡易保護機能を提供します。
バージョン 9.0.2 の新機能
LifeKeeper Core Red Hat Enterprise Linux Version 7.2のサポート
※MySQL RKはRHEL 7.x/CentOS 7.x/OEL 7.xをサポートしていません。
※アプリケーション側のRHEL 7.2対応状況はユーザー様にてご確認ください
OpenSSLパッケージを1.0.1qに更新
バグの修正
MQ WebSphere MQ – マルチバージョンの WebSphere MQ のサポートが追加されました。本サポートにより、バージョン 7.1、7.5、および 8.x のキューマネージャのすべてを同クラスタノードで保護できるようになりました。
MQコマンドをmqmグループのユーザが代替で実行できる機能を追加
バグの修正
IP, Filesystem, PostgreSQL, SAP DB/MaxDB, Oracle バグの修正
Licensing FlexNetパッケージの更新
バージョン 9.0.1 の新機能
LifeKeeper Core バグの修正
DataKeeper バグの修正
バージョン 9.0 の新機能
LifeKeeper Core パラメータ一覧 のドキュメントを統合し、lkchkconf コマンド を追加
vSphere 6のサポート(SMC機能はvSphere6ではサポートされません)
reiserfsファイルシステムのサポートを廃止
Red Hat Enterprise Linux Version 7.0/7.1、Community ENTerprise Operating System (CentOS) Version 7.0/7.1、Oracle Linux Version 7.0/7.1でサポートされるARKは、LifeKeeper for Linux v8.4.1と同じです (対象ARK:PostgreSQL, MySQL, Oracle, DB2, Apache, Postfix, NFS, NAS, Samba)
バグの修正
GUI JRE 8u51のサポート(JRE 7はサポートされません)
Chromeサポート廃止
バグの修正
FileSystem, PostgreSQL バグの修正

バグの修正

下記は、最新のバグの修正および拡張機能のリストです。

バグ
説明
PL-114 MaxDB ARKのリストア機能にタイマーを追加しました。
PL-118 オプションが複数回リストされている場合、NFS quickCheckが一致するエクスポートオプションリストを検出できない問題を修正しました。
PL-1215 fsid の監視を行うようように、NFS リソースの quickCheck を強化しました。
PL-2300 LifeKeeperのlogrotate設定はrsyslogをリロードしないため、ログのローテーション後にLKのログが失われる問題を修正しました。
PL-2310 Sybaseリソースの停止に関して、「shutdown with nowait」の使用を回避するようにしました。
PL-2320 文字コードがIBM-943に設定されている場合、DB2リソースを作成するようDB2 ARKを修正しました。
PL-3149 ファイルシステムリソースにて、XFS 健全性チェックを追加しました。
PL-3232 Sybase が /opt/sybase 以外にインストールしていると、リソースが作成できない問題がありました。他の場所にインストールされていても機能するように修正しました。
PL-3518 LifeKeeperを停止するには、マシンのフェイルオーバー、quorum_isp、quickCheckデーモンなどの進行中のタスクをクリーンアップする必要がある問題を修正しました。
PL-4164 サービスからすべてのリソースを削除するプロセスに90秒以上かかる場合、lkstopが失敗する問題を修正しました。
PL-4355 systemd を採用しているシステムにおいて、rsyslog サービスが停止すると LifeKeeper も停止する問題を修正しました。

SIOS Protection Suite for Linux Version 9 で廃止された機能

機能 説明
本リリースで廃止になった機能
LifeKeeper Core syslog-ng を用いた system ログ管理はサポートされなくなりました。rsyslog を使用してください。
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11.0 ~ SP4 はサポートされなくなりました。
Oracle Oracle Database Enterprise Edition 11g R2 はサポートされなくなりました。
Oracle Database Standard Edition 11g R2 はサポートされなくなりました。
Oracle Database Standard Edition One 11g R2 はサポートされなくなりました。
MySQL MariaDB 5.5, 10.0 はサポートされなくなりました。
PostgreSQL PostgreSQL 9.4 はサポートされなくなりました。
EnterpriseDB Postgres Plus Advanced Server 9.4 はサポートされなくなりました。
バージョン 9.4.1で廃止になった機能
ありません

システム要件

LifeKeeper Single Server Protection の製品要件

LifeKeeper Single Server Protection は、下表に示す最低要件を満たすすべての Linux プラットフォームでサポートされます。

説明
要件
Linux オペレーティングシステム 個々のオペレーティングシステム情報については、「Linux Configuration Table」(カーネルセクションのみ) を参照してください。
仮想環境 仮想マシン内で起動するゲスト OS が Linux Configuration Table に記載されているサポート対象のバージョンのうちの 1 つである必要があります。以下の仮想環境は SIOS Protection Suite for Linux が展開されている場合の例です。
サポート対象となる仮想化環境の詳細なバージョンについてはサポートマトリックス を参照ください。

  • KVM

  • Oracle VM Server for x86

  • VMware vSphere v5.5、v6.0、 v6.5、 v6.7、 v7.0

  • Amazon EC2

  • Nutanix Acropolis Hypervisor

VMware vSphere v6.5 以降ではvSAN構成についてもサポートします。ただし RDM はvSANで非サポートとなるため利用できません。

ファイバーチャンネル SAN および共有 SCSI クラスタ設定は、KVM および Oracle VM Server for x86 仮想マシン上で動作する LifeKeeper Single Server Protection for Linux をサポートしません。

注記: AWSやAzure環境で動作するSLESにおいて、クラウドネットワークプラグインによって仮想 IP アドレスの動的な変更が行われることによりLifeKeeperクラスタの動作に影響を与えることがあります。詳細や回避策は トラブルシューティング > 既知の問題と制限 > LifeKeeper Core をご確認ください。

メモリ LifeKeeper Single Server Protection を実行するシステムの最小メモリ要件は 512MB です。これは LifeKeeper Single Server Protection がサポートする Linux ディストリビューションが必要とする最低限の容量です。システムのメモリは LifeKeeper Single Server Protection が保護するシステム上で動作するアプリケーションに対してサイジングする必要があります。 
ディスク容量

LifeKeeper Single Server Protection Cluster に必要なディスク容量は次のとおりです。 


    /opt – 約 100MB (インストールするキットに依存します)

    / – 約 110MB

Java Runtime Environment
  • OpenJDK 1.8、10以降

LifeKeeper Single Server Protection サポートソフトウェアの要件

下表のサポートソフトウェアは、VM とアプリケーション監視を設定された VMware VM でのみ必要です。

製品
要件
ディスク容量要件
VMware

VMware vSphere Client (LifeKeeper Single Server Protection vSphere Client プラグイン機能用)

保護されるすべての仮想マシンに VMware Tools がインストールされ、実行されている

VMware アプリケーション HA 監視が有効で、保護されるすべての仮想マシンに対して VM とアプリケーション監視が設定されている

/opt で約 175 KB (VMware Tools の場合)

クライアントのプラットフォームとブラウザ

LifeKeeper Single Server Protection web クライアントは、Java Runtime 環境 JRE 8 update 51 をサポートするすべてのプラットフォームで動作します。現在動作が確認されている環境は、JRE 8 update 51 を使用した Linux、Windows Server 2008 R2、 Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Windows 7、Windows8、Windows 10 上の Firefox (Firefox 51 まで)、および Internet Explorer です。 その他の最近のプラットフォームやブラウザも、SPS web クライアントが動作する可能性がありますが、SIOS Technology Corp では、それらの環境でのテストをしていません。また、各ブラウザ固有の機能についても、テストしていません。

LifeKeeper Single Server Protection コンポーネントおよび保護される Linux ゲストの IP アドレスは、DNS またはローカルの hosts ファイル (通常、/etc/hosts または C:\windows\system32\drivers\etc\hosts) によって解決可能でなければなりません。ローカルの hosts ファイルを使用すると、クライアントの接続時間が最小になり、DNS 停止時であっても接続が可能になります。

既知の問題

既知の問題、回避策、およびその他のトラブルシューティング情報については、LifeKeeper Single Server Protection for Linux テクニカルドキュメンテーション既知の問題と回避策 セクションを参照してください。

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