Coreパラメータ一覧

下記の表は、Coreパラメータ名とその意味を説明しています。これらの値は /etc/default/LifeKeeper 設定ファイルを編集することにより設定可能です。

パラメータ名
パラメータの意味
設定値
デフォルト値
パラメータ適応タイミング
備考
REMOTETIMEOUT 他のマシンから予測される応答がくる前に”lcdsendremote”機能により送信要求処理をするための時間です。この時間を経過しても応答がない場合は、代替の経路(利用可能な場合)での処理を試みます。この値によってタイムアウトと判定された場合には、リソース切り替えに失敗します。常にタイムアウトが発生するような環境である場合には、この値を伸ばすことによって対応する場合があります。 整数値 900 LK起動時
CONFIRMSODEF フェイルオーバ確認を設定している時、マシンのフェイルオーバ処理で行われるデフォルト動作を指定します。デフォルト動作は、タイムアウトの間 (CONFIRMSOTO を参照してください)に管理者から手動で応答がこない場合のみ、行われます。

0: フェイルオーバーを続行します。

1: フェイルオーバーをブロックします。

0 適宜 [Confirm Failover] と [Block Resource Failover] の設定 を参照してください。
CONFIRMSOTO フェイルオーバ確認を設定している時、管理者からの指示が行われるまでの待機時間を秒単位で指定します。タイムアウト時間が経過すると、CONFIMRSODEF で指定したデフォルト動作が行われます。そうでなければ、管理者が指示した動作を実行します。 整数値 600 整数値


マシンのフェイルオーバの処理は管理者からの確認を受け取るか、タイムアウト時間が終了するまで遅延します。

[Confirm Failover] と [Block Resource Failover] の設定 を参照してください。

FAILFASTTIMER ローカルシステムによってSCSI RESERVEコマンドによりデバイスにリザーブをかける間隔です。リザーブを失った場合は、システムは停止、再起動します。 整数値 5 LK起動時
SCSIERROR SCSIデバイスをオープンできない、接続できない、あるいは他のSCSIエラー(タイムアウト等)が発生したときの動作を決定します。

event: スイッチオーバ

halt: データの破損を避けるため即時強制停止、強制再起動

event LK起動時 SCSIリザベーションが失われた場合は、本パラメータの設定にかかわらず常に停止になります。
LKCHECKINTERVAL アプリケーションの監視をする間隔を秒単位で指定します。値を0にした場合、監視が無効になります。 0または1以上の整数値 120 LK起動時 LifeKeeperをアップグレードすると、デフォルト値に上書きされます。設定を変更している場合は、再設定してください。
FILESYSFULLWARN LifeKeeperログに警告メッセージを出力し始める、ファイルシステム使用量の閾値を指定します。 0 を設定した場合、監視が無効になります。 整数値 90 適宜
FILESYSFULLERROR

LifeKeeperログにエラーメッセージを出力し始める、ファイルシステム使用量の閾値を指定します。

さらに、この閾値に達した時にはLKROOT/events/filesys/diskfull/notify スクリプトが呼び出されます。

0 を設定した場合、監視が無効になります。

整数値 95 適宜
LK_TRAP_MGR SNMPトラップを受けるネットワークを1つまたは複数(カンマ区切り)指定します。この値を指定していない場合は、SNMPトラップの送信は行いません。 文字列 (未設定) 適宜 /opt/LifeKeeper/bin/lk_configsnmp を使用して、この値を設定できます。設定値にスペースを含めないでください。特に複数指定する場合、カンマの前後にスペースを含めないでください。
LK_NOTIFY_ALIAS

LifeKeeperクラスターが特定のイベントが発生したときに通知するメッセージを受けとるために使用するEmailアドレスまたはアドレスリストです。値を指定していない場合は、通知を行いません。使用例は次の通りです。

LK_NOTIFY_ALIAS=

– 通知を行いません。

LK_NOTIFY_ALIAS=user1@domain1

– domain1のuser1に通知を行います。

LK_NOTIFY_ALIAS=user1@domain1,user2@domain1

– domain1のuser1、user2に通知を行います。

文字列 (未設定) 適宜 /opt/LifeKeeper/bin/ lk_confignotifyalias を使用して、この値を設定できます。
LKSYSLOGTAG syslog出力時に使用するタグ名です。 文字列 LifeKeeper LK起動時
LKSYSLOGSELECTOR syslogのファシリティです。 user, daemon, local0, local1, …または local7 local6 LK起動時
LCMHBEATTIME ハートビート信号を送信する間隔を秒単位で指定します。またこの時間内に対向サーバからハートビート信号を含むLCM信号を受信できなかった場合、ハートビート停止と判断されます。 整数値 5 LK起動時 0を設定すると、デフォルト値が設定されます。 詳細はテクニカルドキュメンテーション「LifeKeeper ハートビートの調整 」を参照してください。
LCMNUMHBEATS

コミュニケーションパスが切断していると判断するハートビートの連続失敗回数を指定します。

実装上は回数ではなく、LCMHBEATTIME x LCMNUMHBEATS秒間LCM通信がない場合、コミュニケーションパス切断と判断されます。

整数値 3 LK起動時 0を設定すると、デフォルト値が設定されます。 詳細はテクニカルドキュメンテーション「LifeKeeper ハートビートの調整 」を参照してください。
LC_MESSAGES 言語環境を変更します。 文字列 C LK起動時 値を変更する場合、LifeKeeper の動作に悪影響を及ぼす可能性があることに注意してください。悪影響は、メッセージカタログがさまざまな言語とユーティリティに対応してインストールされているかどうか、および LifeKeeper が予期していないテキスト出力をそれらが生成するかどうかによって異なります。
GUI_WEB_PORT LifeKeeper Management Web servers (lkGUI) に使用されるポートを指定します。 整数値 81 steeleye-lighttpd再起動 steeleye-lighttpdの再起動方法: /opt/LifeKeeper/sbin/sv restart /opt/LifeKeeper/etc/service/steeleye-lighttpd
API_SSL_PORT LifeKeeper APIで使用するポートを指定します。 整数値 778 steeleye-lighttpd再起動 steeleye-lighttpdの再起動方法: /opt/LifeKeeper/sbin/sv restart /opt/LifeKeeper/etc/service/steeleye-lighttpd
LOGMGR_LOGLEVEL Generic Applicationのログレベルを指定します。 LK_INFO または LK_ERROR LK_ERROR LK 起動時もしくはlk_logmgrプロセスの再起動  

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