SIOS DataKeeper を インストールするには 、LifeKeeper の構成が次の要件を満たしている必要があります。

ハードウェアの要件

  • サーバ - LifeKeeper for Linux をサポートする 2 台以上のサーバ。
  • IP ネットワークインターフェースカード - 各サーバにネットワークインターフェースカードが 1 つ以上必要です。ただし、LifeKeeper クラスタには 2 つのコミュニケーションパスが必要です。独立した 2 つのサブネットを使用する 2 つの分離した LAN ベースのコミュニケーションパスが推奨され、これらの 1 つ以上をプライベートネットワークとして構成する必要があります。ただし、TCP と TTY を組み合わせて使用することもできます。

注記: ソフトウェアミラーリングの特性により、サーバ間のネットワークトラフィックが多くなる可能性があります。このため、SIOS DataKeeper のデバイス用に個別のプライベートネットワークを実装することが推奨されます。この実装には、各サーバに追加のネットワークインターフェースカードが必要になることがあります。

  • ディスクまたはパーティション - ソースとターゲットのディスクまたはパーティションとして動作する、プライマリサーバとバックアップサーバのディスクまたはパーティション。ターゲットのディスクまたはパーティションは、ソースのディスクまたはパーティション以上のサイズである必要があります。

注記: SIOS Data Replication 7.1.1 のリリースから、パーティションが作成されていないディスク全体( /dev/sdd )の複製が可能になりました。旧バージョンの SIOS Data Replication では、ディスクを複製するには、パーティションを作成する必要がありました( /dev/sdd1 のような 1 つの大きいパーティションの場合でも)。SIOS Data Replication 7.1.1 からこの制限が取り除かれました。

ソフトウェアの要件

  • オペレーティングシステムSIOS DataKeeper は、Linux カーネル 2.6 をベースにする主要な Linux のディストリビューションと共に使用できます。サポートするディストリビューションのリストについては、SPS for Linuxリリースノート を参照してください。非同期ミラーリングとインテントログは、2.6.16 以降の Linux カーネルを使用するディストリビューションでのみサポートされます。複数のターゲットのサポート(複数のミラーターゲットのサポート)には、2.6.7 以降の Linux カーネルが必要です。
  • LifeKeeper Installation スクリプト - 多くの場合、以下のパッケージをインストールする必要があります (特定の SIOS DataKeeper の要件については、SPS for Linux リリースノート の「製品要件」セクションを参照してください)。

HADR-generic-2.6

SIOS DataKeeper を インストールする前 に、LifeKeeper クラスタの各サーバにこのパッケージをインストールする必要があります。HADR パッケージはSPS のインストールイメージファイル内にあり、Installation の setup スクリプトにより自動的に適切なパッケージがインストールされます。

  • LifeKeeper ソフトウェア - 各サーバに同じバージョンの LifeKeeper Core をインストールする必要があります。また、使用を計画している同じバージョンの Recovery Kit も各サーバにインストールする必要があります。特定の SPS の要件については、SPS for Linuxリリースノート を参照してください。
  • SIOS DataKeeper ソフトウェアSPS クラスタの各サーバには SIOS DataKeeper ソフトウェアが必要です。SIOS DataKeeper のインストールとアンインストールの手順については、SPS for Linux インストールガイド を参照してください。

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